なおきのブログ

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タグ:経済

本当の自由を手に入れる お金の大学著者 : 両@リベ大学長朝日新聞出版発売日 : 2020-06-19ブクログでレビューを見る» たいそうなタイトルがついておりますが、ひらくいえば家計の金融リテラシーの本です。構成はこうなっています。目次をざっと見てみよう。 >> ***目次 -S ...

人工知能、仮想通貨、ブロックチェーンなどのテクノロジーが、人間、社会、国家にどのような影響を及ぼすか、黎明期から日本のインターネットを支えてきたMITメディアラボ所長の伊藤穣一氏が、分かり易く解説します。本書タイトルのとおり、今やこれらのテクノロジーは、「私は文系だから」と避けて通ることはできません。今や一般教養です。 ...

ホットな業界の動向をつぶさにウォッチするのもなかなかしんどいものです。流れが速いために通常の書籍では追い切れず、ここは経済雑誌に軍配が上がります。1ヶ月ほど前の記事ですが、東洋経済10月21日号から要点をメモしておきます。 ...

ベストセラーとなった本書は、特に教育に関心の高い方の中では読んだ方も多いのではないかと思います。今さら感もありますので、個人の備忘メモとして残しておきたいと思います。 「教育」の経済効果を「科学的」に検証した場合、どうなるのでしょうか? ...

先日読んだ『暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり』。中央銀行は通貨制度の守護神などではなく、中央銀行こそが通貨制度の破壊者であると警鐘を述べていました。 ...

日経平均が今週一週間で2000円近くが下がりました。 これは日銀のかなり手詰まりのような印象を受けます。 以下の2つの記事は全く同感です。 3年前に黒田日銀総裁が誕生してから、彼の本心はインフレ政策ではないことを、私は彼の著書で知ってしまいました。 ...

明日、2月12日、日経平均が大暴落しそうです。 あまり一般的に知られていないと思いますが、 現物の日経平均は、日経平均先物CMXと 強く連動があります。 ...

最近、農業関連の本をよく読んでいます。 1970年に減反が始まって以来の日本の農政全体を俯瞰することができます。本書が出版された時期が民主党政権だったこともあり、自民党政権から民主党政権に移行する際、自民党的なものをつぶすために農政がひっくり返された事情(と言うのは言い過ぎか・・・)も書かれています。 ...

著者の杉本宏之さん。現在37歳。24歳にて不動産会社、エスグラントコーポレーションを起業、28歳で上場、その後レバレッジを利かせて(自己資本比率を下げて)財務諸表を膨らませたところにリーマンショックが訪れ、31歳で民事再生法適用申請。ジェットコースター以上のアップダウンの激しい波乱に満ちた人生を歩んでこられました。 ...

昨日、住宅フェアがあり、住宅ローンが最低水準になっていることに気づきました。 半日で3円もドルが高くなりました。東京株式市場の取引終了時間ごろのレートが111円です。そこからさらに1円ドル高になったことになります。この週末、111円よりドル高を維持すれば、週明けの11月4日の東京株式市場は全面高で取引が始まりはずです。 ...

『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』に続いて、『 世界農業遺産──注目される日本の里地里山』も読みました。 世界の中で日本ほど自然の美しい国はないのかもしれません。自然を守ることが日本人の使命です。自然を守ることにより、持続可能な未来を創造できるのではないでしょうか? ...

なぜもっと早く読まなかったのだろうか? そう後悔させられた本2013年ナンバーワンです。出版された年に読んでおくべきでした。(反省) 明日、著者の藻谷氏にお会いする機会があるために、藻谷氏の『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』を読んだ際、ついでに本書も読みたくなった次第です。 すでに読まれている方も多数おられますし、書評もちまたにあふれていますので、通り一辺倒の書評を書いても仕方ありません。ここでは、私が所属している企業間フューチャーセンターとZESDAの視点を中心に、以下の視点で書いてみます。長文をご容赦を・・・ ・経済指標の誤謬 ・多様な個性のコンパクトシティたちと美しい田園が織りなす日本 ・ハイテク製品よりも軽工業製品 ...

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