運悪く出張が続くなど、3月・4月とご無沙汰してしまったため、3ヶ月ぶりの朝活読書サロンの参加となります。男女3名ずつの6名の参加とあいなりました。 ...
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【横浜で読書会】第1回(2018年12月28日)
横浜で読書会をしたいという要望をいただき、横浜までプチ遠征して読書会を開催しました。通算160回目の読書会参加です。 ...
【書評(18禁)】『どうして人はキスをしたくなるんだろう?』宮藤官九郎のズリネタ
『あまちゃん』をはじめとする今や押しも押されぬ脚本家の宮藤官九郎氏が、人生の三分の二はエロいことを考えて来たみうらじゅん氏との対談を通じて、ズリネタを披露します。宮藤官九郎ファンの女性が見たら発狂してしまうのではないかと思うのですが、本書を私に推薦したのは朝活読書サロンのマダムなのでした。 ...
【書評】『「ない仕事」の作り方』~ビジネスパーソンの教科書
「マイブーム」「ゆるキャラ」の生みの親であり「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」というみうらじゅん氏がお届けする本書。 「マイブーム」も「ゆるキャラ」という言葉は、それらしいものはあっても、みうら氏がその言葉を発明するまでは、それを簡潔に表現する言葉がありませんでした。 (1) そのような隙間を見つけては、(2) 自分を洗脳し、好きになるために無駄な努力をし、、(3) 勝手に命名しては勝手に発表し、(4) その際、世間一般にアピールするのではなく、一人に絞ったターゲティングを行い、(5) 方々のメディアを接待しては書かせてもらい、そうしてるうちに(6) 勝手に口コミで広がりはじめ、ブームになるといいます。、みうら氏がどのように「マイブーム」や「ゆるキャラ」を仕掛けてきたかが手を余すことなく解説されています。 ...
知ってる?「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきたこと」と「ゆるキャラ」の関係
当ブログ、官能書評ファンのみなさま、お待たせしました。官能あり、笑いありの書評をお届けさせていただきます。週刊文春で「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」という決まり文句から始まる連載記事『人生エロエロ』を執筆中のみうらじゅん氏。彼がどのような人物なのか、実は週刊文春の連載以上のことを知りませんでした。氏の著書が出ていることを最近知り、「3分の2がいやらしいというその頭の中を覗いてやろう」と思い、二冊ほど読んだ次第です。 ...