なおきのブログ

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タグ:ナレッジマネジメント

2019年、二年ぶりに年に一度の営業イベントに参加してきました。一昨年までは運営側で参加し、今年初めて一参加者として参加しました。 ...

読書術の本は世の中にたくさんあります。私もこれまでにもたくさん読んできました。たとえば齋藤孝氏の『古典力』などはお薦めです。読書術本は、その都度新しい発見があり、先人に学ぶために、機会があるたびに読むようにしています。しかし、著者はそれが読書術本の落とし穴だとしています。 ...

今日、仕事で弁理士の土生先生の話を聞く機会がありました。 「もし丸い鉛筆しかない世界で六角形の鉛筆を発明したら」 というのは、弁理士・知財業界界隈では割りと有名な命題らしいのですが、初耳だったこともあり、新鮮かつ衝撃的でした。衝撃のあまり、こうして書いておきたくなったわけです。 ...

挫折はある意味恥です。 挫折したことを告白するには勇気が要ります。 その勇気をふるえず、くじけているうちに、意欲も失います。 挫折は克服できる、克服して成長できる、そう証明して見せたのです。 その彼の姿勢を見て、その場にいた多くの人が勇気と感動を得ました。 ...

ナレッジマネジメントを推進し、ベテランの暗黙知を形式知化すると、ベテランのノウハウを吸い上げた結果ベテランが干されることがある、というものです。ナレッジマネジメントの欠陥というよりも、そのベテランの部下や若手に対する仕事の姿勢が問題ではないかと思います。 ...

仕事は何ですか?と聞かれると、 一言でお答えすると非常に抽象的になってしまうのですが、 一歩踏み込んで具体策を書けば、 以上のようになります。 ...

現在、私が取り組んでいる組織改革プロジェクトのサブテーマのいくつかに、ナレッジマネジメントの要素を取り入れた取り組みをしており、それを汎用化し、ナレッジマネジメントにおけるコスト(負荷)と受益のバランスのとり方について、簡潔に述べておこうと思います。 ...

今日、企業間フューチャーセンターのTさんと、企業をまたいだ人材交流の仕組みについて、いろいろ意見交換させていただきました。 私自身、短期間の国内外の拠点をまたがった人材交流プログラムを企画中です。世の中にはいろんな人材交流を支援するプログラムが整備されてきたと感じます。整理の為、いくつかメモしておきます。 ...

失敗パターンには二つあります。 ・不注意や何らかの不可抗力で起きてしまった失敗 ・やったことがないことに挑戦した結果、起きてしまった失敗 振り返り方もそれぞれ異なります。 ・不注意の失敗には「原因追求型」の振り返り ・挑戦の失敗には「目的確認型」の振り返り しかし、我々は、挑戦の失敗に対しても、間違って原因追求をしてしまいがちです。 ...

「一体感醸成とナレッジマネジメント」 ●一体感醸成のテンプレート  ・組織構成員が一つの制作を行う  ・例:AKB48『恋するフォーチュンクッキー』 ●ナレッジマネジメントのテンプレート  ・競争プレゼンを行う  ・例:ビブリオバトル  ・例:コンペ形式の社内発表会 ...

目次 -フューチャーセンターとナレッジマネジメント -ナレッジマネジメントのパターン -IT勉強会ではポジショニングペーパーによる他者発見・自己理解 -対話型コミュニティでは対話による他者発見・自己理解 -能力の持ち寄り・創発・相乗効果・あらたな高みへ -私が他者を理解をする上で知りたいこと -関連書籍 ...

>> オープン・ナレッジ・プラットフォーム―企業を超えた知識交流による新ビジネス創造斎藤 淳一, 村上 勲日経BPクリエーティブ ( 2004-12 )ISBN: 9784861530029なおきの本棚 (Naoki’s Bookshelf)で詳細を見る 「オープン・イノベーション」を理解する上で、いくつか気づき ...

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