なぜもっと早く読まなかったのだろうか? そう後悔させられた本2013年ナンバーワンです。出版された年に読んでおくべきでした。(反省) 明日、著者の藻谷氏にお会いする機会があるために、藻谷氏の『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』を読んだ際、ついでに本書も読みたくなった次第です。 すでに読まれている方も多数おられますし、書評もちまたにあふれていますので、通り一辺倒の書評を書いても仕方ありません。ここでは、私が所属している企業間フューチャーセンターとZESDAの視点を中心に、以下の視点で書いてみます。長文をご容赦を・・・ ・経済指標の誤謬 ・多様な個性のコンパクトシティたちと美しい田園が織りなす日本 ・ハイテク製品よりも軽工業製品 ...
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【書評】『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』
目から鱗が落ちるとはこのことか?それが、本書を読み終わった第一印象です。日本の財政問題、少子高齢化、経常収支、世界のエネルギー問題、環境問題、食糧問題。こうした社会課題に関心のある方には必読の書ではないかと思いました。 ...
【書評】『未来の働き方をデザインしよう』
先日のプラネタリーデザイン講座(11月20日)でゲストスピーカーの飯沼さんより、企業間フューチャーセンターに献本をいただきましたので、早速読んでみました。 ...
プラネタリーデザイン講座参加報告(11月20日)~体験学習のあり方を考えてみた
11月20日、南相馬ソーラー・アグリパークの取り組みの話を伺い、体験学習のあり方、未来の創造に向けての教育のあり方を考えてみました。 ...
プラネタリーデザイン講座参加報告(10月23日)
今週水曜日は、京都造形芸術大学・外苑キャンパスで開催された竹村真一教授のプラネタリーデザイン講座に、企業間フューチャーセンターの一員として初めて参加させていただきました。質、量ともボリューム満載で、お腹いっぱいで、すべて腹落ちしておりません。理解を深め ...