アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)の課題図書となった『人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』。ABDでは第1章と第Ⅰ部のみを取り上げました。 ...
タグ:主体性
【EGMフォーラム】月例会(2018年5月10日)組織開発の実践
本日、浜松町でEGMフォーラム月例会がありました。参加人数は11名。某T社の組織開発の実践の話を伺いました。隔週で3時間のワークショップを3年間実践してきたとのことで、合計60~70回開催したことになります。 ...
子育て中の親が読むべき7冊+1冊
ワーキングマザー二人と偶然帰宅が一緒になり、道中子どもの教育の話をしながら帰りました。教育上のあれこれについていろいろ質問を受け、その中でいくつかお薦めの本を紹介しました。時間切れになって紹介できなかった本もありますが、あらためて整理し直して、子育て中の親が読むべき7冊+1冊を紹介します。
...
参議院議員選挙(東京都選挙区)・田中康夫候補に投票することにした。
2000年から2006年まで長野県知事を務めた田中康夫。2002年に脱ダム宣言を出し、箱モノ行政と決別し、財政再建路線へと舵を切った田中康夫氏を私は評価しています。本当にこの人でいいのかどうかを確かめるために、田中康夫氏の著書『日本を』を読みました。結果は〇です。 ...
【書評】『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』
仕事上の目下の課題の一つが
いかに企業理念を浸透させ
よりよき企業文化を育むか?ということです。
そして、まっさきに思い浮かぶのは、
ザ・リッツ・カールトンです。 ...
【書評】『上杉鷹山の経営学―危機を乗り切るリーダーの条件』
歴史上の名君と言われながら、よく存じ上げなかったのが上杉鷹山公です。そんな折、昨年の夏のことですが、山形・宮城を青春18きっぷで回った際、米沢で途中下車し、上杉神社に立ち寄りました。
この本を読んで良かった。人生において、鷹山公ほどの苦境に陥ることは稀でしょう。鷹山公の苦境を思えば、人生の多少の逆境も乗り越えられそうです。
...
企業をまたいだコラボレーション・オープンイノベーションのあり方
今月は、自社の研究開発テーマにコネクトするフューチャーセッションを主催し、社内勉強会も主催しました。また、2件のワールドカフェに参加しました。企業をまたいだフューチャーセッションのあり方(企業人によるフューチャーセッション参加の意義)について、これまでも複数の記事を書いていましたが、それらを組み合わせ、考えを整理しておきたいと思います。 ...
保護者会に参加し、二点気づいた。1親の子への関心と2主体性をもって多様な人々と協働すること
11月17日は仕事のお休みをいただき、中3の長男の学校公開日で授業参観し、その後の保護者会にも参加してきました。新たに2つのことに気づきました。
...
勉強会・コミュニティ・フューチャーセッションを企画し、人を集め、人をつなぐこと。
11月5日の社内勉強会について、いよいよ本格的に仕込み始めているのですが、ふとあることに気づきました。勉強会の企画・運営経験がないと、人を集める意義や能力が伝わらないということです。
...
内発的動機の啓蒙がまだまだ必要
これまであまたの内発的動機に関する経営書を読みました。ある人たちの間では、半ば当然のこととして受け入れられている「内発的動機」について、まだまだメインストリームにはなっていないな、と感じます。それをわかっていない人たちも巻き込んで変革を為していくということは、たいへん骨が折れることです。
...
「寺子屋」という取り組み
本業にて、「寺子屋」という取り組みをはじめました。仕事のことなのであまり詳しくは述べられませんが、江戸時代の「寺子屋」を模したもので、そのエッセンスは、
・主体的に参加すること
・学びあい、お互いの成長を支援すること
です。
...
コミュニティ活動において主体性を育む方法
主体性を育む方法
○主体性はコミュニティへの参加要件
○主体性を育む方法
・長所に焦点を当てること
・尊重すること
○主体性のなさを指摘することは逆効果
・萎縮させ、主体性を毀損する
...