片付けがブームになって再度片付け本が売れているのは、多くの人がまだまだ片付けが実践できていないということなのでしょう。かくいう私もその一人なのですが。 ...
タグ:人生
【書評】『週刊東洋経済 LIFE SHIFT(ライフ・シフト)実践編』メモ
『週刊東洋経済』の「ライフシフト」特集からポイントを抜き出し、コメントしました。今後あちこちで「ライフシフト」を説明していく際に使えます。 ...
【書評】『 超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃』
好もうが好まざるが、寿命延長・婚姻率低下・離婚率上昇・死別増加により、人生の中で独身である時間の割合が長くなります。その肝は、自立心と多様な人間関係です。多様な人間関係が、家族以外の人生におけるセーフティネットを持つことにも繋がります。 ...
【書評】『時間と場所を選ばない パラレルキャリアを始めよう!』
かねてより企業間フューチャーセンター代表理事の塚本さんよりパラレルキャリアの説明を聞いており、また職場でも、本書の著者石山さんのパラレルキャリアの講演を聴く機会を得たため、その前に本書を先に読むことにしました。 ...
LIFE SHIFT(ライフシフト)を実現するために、まず変身資産を身につける
まず前に手に入れるべき資産は変身資産。 敷居を下げたゆるい交流・対話の場を企画していきたいと思います。可能であれば月1開催します。 ...
【書評】『嫌われる勇気』~他者貢献によって人生はよくなる~
本書はもうすでに多くの方が読まれており、あまり多くを論ずることはないように思います。本書の結論はシンプルです。「自己受容」と「他者信頼」と「他者貢献」。特に自分自身が「他者貢献」を感じることが人生の幸福につながります。過去に縛られず、未来を夢想せず、今生きているこの瞬間をしっかりと生きること。それに尽きます。 ...
「建学の精神」について
今日は二つ、私立中学校の学校見学に行ってきました。 それぞれの学校には、それぞれの建学の精神があります。東京の私学はルーツの古い学校が多く、建学が明治時代に遡る学校も多いです。建学の精神が現在も学校の特徴に表れています。 ...
【書評】『一生折れない自信のつくり方』選択すること、積み重ねること、感謝すること
「人生」とは選択すること 一生折れない自信を作るのは日々の努力を積み重ねること 感謝すること、それは成長の証 ...
仕事帰りに坐禅
「出家」とは、頭を丸めて僧になることではなく、「法」に則り、生き方を変えることとのこと。「浮世」という言葉がありますが、ふわふわして欲や損得に流されている状態で、「出家」とは「浮世」から離れ、自分の生きる道へ進むこと、そう理解しました。 ...
「何によって憶えられたいか」、天命、10年後、「私は本当は何を求めているのか?」
「十三歳のとき、宗教の先生のフリーグラー牧師が、何によって覚えられたいかね、と聞いた。誰も答えられなかった。すると、『今答えられると思って聞いたわけではない。でも50になっても答えられなければ、人生をムダに過ごしたことになる』と言った。」 ...
「人生」とは「いい女」と巡り会うこと
一般的に、少子化は婚姻率の低下・晩婚化とともに語られます。そして、婚姻率の低下の原因は若年層の収入の低下とともに語られます。しかし、シンクタンクのアナリスト・天野さんはこの世評を否定します。 ...
批判するべからず~『テイクチャージ 選択理論で人生の舵を取る』より
「批判」がダメなら、どのように相手と折り合いをつけたらよいのでしょうか。本書では、「共通のイメージ写真を持つこと」だとしています。もちろん100%一致させることは不可能でしょう。しかし、一致するところを見つけ出し、一致するところを増やす努力はしたほうがよいのでしょう。 ...
【書評】『テイクチャージ 選択理論で人生の舵を取る』
昨年来、仕事上、営業職社員のキャリアデザインの在り方を考えています。あれはたしか昨年7月のヒューマン・キャピタルだったと思いますが、アチーブメントという会社に出会いました。法人向けの研修だけでなく個人向けのキャリア教育も手掛けている会社です。そのアチーブメントの根幹となっている理念がウィリアム・グラッサー博士が提唱した「選択理論」です。 ...
【書評】『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』(その2)
『ワーク・シフト』第4部の要約をまとめます。専門技能の連続的修得とセルフマーケティング、三種類の人的ネットワーク、「消費」から「経験」そして「選択肢」の理解です。 ...
『LIFE SHIFT』的には「天下り」上等だ
現在の「天下り問題」の議論で私が問題だと思っている点は、働き方・人生のあり方をシフトさせることを本質的に議論すべきなのに、それを怠っている点です。少なくとも、このブログ記事の執筆時点で、検索してみても見当たりません。 天下りが問題だと言うのなら、天下りに代わるLIFE SHIFTのあり方を提案せよ、と言うのは言い過ぎでしょうか。私の対案については、後日あらためて記事を起こす予定です。 ...