2019年、二年ぶりに年に一度の営業イベントに参加してきました。一昨年までは運営側で参加し、今年初めて一参加者として参加しました。 ...
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【書評】『すべての仕事を3分で終わらせる――外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術』
本書を一言で評すれば、「仕事圧縮術」の本です。「仕事圧縮術」という言葉は過去にもあったかもしれませんが、Google検索の上位10件は全て本書に関する記事です。世の中に、「生産性向上」の本は五万とありますが、本書では「生産性向上」という言葉を使わず、一貫して「仕事圧縮術」と呼びます。 ...
AI・人工知能EXPO(4月4日~4月6日)
「人工知能」は、今やビジネスパーソンの教養のひとつです。というのは半分本当で半分ウソだと思っています。ぜひ、この手のイベントは行ってみて、肌感覚を感じてほしいのですが、一方で、踊らされないことも肝要です。 ...
「量子コンピュータ」
従来のコンピュータが、0か1の2進数(ビット)で表現されていたのに対し、量子コンピュータでは、「0あるいは1の2つの状態をとる確率波」として表現されます。と言われても、なんのことだかさっぱり分かりませんが。 ...
2017年もあと9日
2017年もあと9日残すところとなりましたが、 来週は休みとなり、実質今日が仕事納めの人も 多かったのではないでしょうか。 私は、25日~27日は仕事の予定です。 ...
もし丸い鉛筆しかない世界で六角形の鉛筆を発明したら
今日、仕事で弁理士の土生先生の話を聞く機会がありました。 「もし丸い鉛筆しかない世界で六角形の鉛筆を発明したら」 というのは、弁理士・知財業界界隈では割りと有名な命題らしいのですが、初耳だったこともあり、新鮮かつ衝撃的でした。衝撃のあまり、こうして書いておきたくなったわけです。 ...
【書評】『ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門』
理詰めのロジカルシンキングでは、論理的に正しくてもアイデアが狭まっていってしまいます。アイデア発想、イノベーションには、常識や既成の考え方に囚われない広い範囲での思考が必要です。そういう点で、水平思考=ラテラルシンキングに依然から気になってはいたのですが、読んでみて合点が行きました。 ...
東京スカイツリーの建設のお話
昨日、とある学会にて東京スカイツリーの建設のお話を聞きました。難工事にもかかわらず事故ゼロに終えたのは、決して本人たちはそのようなことを口にすることはないのだけれども、職人さんたちの使命感によるところが大きいのではないかとのことでした。拍手喝采でした。 ...
国別の「国内総R&D支出」を調べてみた。
UNESCOが発表している国別の国内総R&D支出(Gross Domestic Expenditure in R&D)を元に、以下の主要7ヶ国の1996年から2015年までの経年変化をグラフにしてみました。2015年の支出額順です。購買力平価での比較です。 ...
大磯・旧吉田茂邸・島崎藤村旧宅ほか(8月25日)
研修の仕事でお世話になっている先生が在住の大磯へ訪問しました。大磯の史跡をあちこち連れて行っていただき、土産までもいただいてしまいました。 ...
オープンイノベーションの誤謬~『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』より~
インターネットやソーシャルメディアの普及によって、オープンイノベーションが加速するというのは、一見正しいように見えるのですが、どうやら違うらしいというのが本書の見立てです。 ...
人間ドック
本日、人間ドックに行ってきました。2000年に日本に帰国してから1回だけ行けない年がありましたが、それ以外毎年受診しています。今年もほとんど異常なし。一点引っ掛かったのが、コレステロール値が閾値をわずかに超えたぐらい。酒もタバコもしません。三食欠かさず食べ、野菜も採り、食生活も問題ありません。 ...
二つの「営業力」
今後、20代から50代の人がステージ2(ファーストキャリア)からステージ3(セカンドキャリア)へ変身する際、「営業力」というのは、もっとも有力な私が仕事上恵まれたことの一つが、営業人材育成に携われたことです。6年間、200人の営業人材育成に携わりました。 「生産性資産」になります。「営業力」があれば、どんな状況に陥っても、食いっぱぐれることはありません。しかし、気をつけなければならないのは、「営業力」には二つあるということです。 ...