・立場を捨てる ・すごくえらい人と少しえらい人 ・チャタムハウスルール ・ダボス会議を超える ...
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【学校公開日】(10月14日)父親と学校社会との関係性の考察
本日小学校の学校公開日でした。父親と学校社会の関わりについて考察しました。過去の学校公開日に関するブログ記事は、文末を参照ください。 ...
ライフシフト(LIFE SHIFT)実践に向けてのビジネスパーソンの課題・企業の課題
ジョシゴト(女子×仕事)カフェ(2012.10.29) 本日、午前中と終業後の2回、ライフシフト(LIFE SHIFT)に関するイベント・会合に参加しました。午前中は、『時間と場所を選ばない パラレルキャリアを始めよう!』の著者・法政大学院の石山先生の講演、終業後は企業間フュー ...
企業間フューチャーセンター会員募集の説明会に参加(5月16日)
企業間フューチャーセンターの会員募集の説明会に参加しました。新代表に塚本さんが就任したとともに、企業間フューチャーセンターが新しく生れ変わります。軸になっている要素は3点。 社会課題解決(Shared Value) 協創(Open Innovation) 働き方改革や組織開発(Work Style Reformation) ...
【書評】『コーポレートコーチング 上』目的はなにか?
もっとも重要なことは、額縁に飾った経営理念ではなく、社員の一人ひとりが行動に落とし込めるような経営理念を立て、それを実践しようとする強い意志である、そう私は理解しました。強い意志に裏付けられた経営理念があれば、コーチングがあるなしに関わらず、ゴールは目指せます。 ...
【書評】『上司の9割は部下の成長に無関心』
実に耳が痛いです。耳が痛いと感じる日本企業の方は多いのではないでしょうか?GEやP&Gといったアメリカの老舗企業、MicrosoftやGoogleなどのIT企業・新興企業と日本企業との歴然とした差は、上司が部下の成長に関心があるかないかと言っても過言ではありません。 ...
【EGMフォーラム】CSV勉強会(3月15日)~SDGsについて
実のところ、これまではCSRやCSVという横文字は好きではありませんでした。しかし、今回増田さんの話を聴いて、訴えなければならない相手はもはや日本人ではなく、海外のマーケットや海外の社員だということに気づかされました。 海外市場において、日本企業の技術力ではなく、社会課題解決力が問われているのだ、と言われた時、果たして日本企業がそれに応えているか、マーケットから共感を勝ち得ているのかと考えると、心もとないです。 ...
企業不祥事に巻き込まれないために最低限読んでおきたいビジネス書4選
教養と無教養は非対称です。 無教養の人には教養のある人を見抜くことはできません。 しかし、教養のある人は無教養の人を見抜くことができます。 教養を積む最良の方法は、古今東西、老若男女問わず、読書しかありません。 ...
【書評】『ネット炎上対策の教科書』(献本いただきました)
本書はタイトル通り、ネット炎上対策の本です。企業・自治体・教育機関等の広報担当だけでなく、コンプライアンス担当、マーケティング担当、顧客相談窓口担当、情報システム担当、社員教育担当など、複数の部署の人たちにおすすめです。 ...
「減損会計」(DeNAキュレーションサイト閉鎖に基づく解説)
私の本職は、投資審査業務です。投資合否を判断するには、その投資により、将来生み出す利益を算出する必要があります。当然、「投資金額」<「将来生み出す利益の総和」が投資GOの条件です。投資を実行に移す時だけでなく、投資後も決算期毎に両者のバランスチェックが必要です。 ...
DeNAが直面するであろう11個の危機
DeNAが直面するであろう11個の危機をリストアップしてみました。 なぜ、この記事を書いたのかというと、私自身の企業倫理を見る目を養い、確かめ、高めるためです。企業は誠実であらねばならぬと思います。それは、そこで働く社員にも言えることです。ところがDeNAは社会を欺きました。この代償はとてつもなく大きい。しかし、どんな代償があるのか、漠然としていてわかりません。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」で論じても意味がありません。ですのであくまでも客観的に冷静に論じました。 ...
【書評】『サーバントリーダーシップ入門』
サーバント・リーダーシップとは、トップが引っ張るタイプのリーダーシップではなく、リーダーに続くフォロワーをリーダーが支援するというリーダーシップです。 本書で書かれていた逆ピラミッドの図を模して書いたのが、冒頭の絵です。少し変えているのは、顧客を逆ピラミッドの底辺とはせずに、ピラミッドの外に置いている点です。 なんということでしょうか。実はこの図は、勤務先で用いている「顧客インサイト」の概念図でも用いている図と同一なのです。 ...
SMAP謝罪問題についての考察(その2)~顧客不在の問題。そしてSMAPはもう終わった。
誠意が感じられない謝罪ほど最悪なものはありません。 人それぞれ意見は異なってもいいと思います。 私の中で、SMAPはもう終わりました。 ...
SMAP謝罪問題についての考察(その1)~企業倫理の問題
SMAP謝罪問題には、二つの問題を内包していると捉えています。 +企業倫理の問題(芸能プロダクション/メディア企業) +顧客不在の問題 この記事を書いて、思わぬことに気づきました。 ...
「営業の技」に関する社内勉強会(11月5日)
本日(11月5日)、当ブログ記事でかねてよりふれておりました、社内勉強会を催しました。 今回の勉強会は、企画・運営の立場にあります。 内容は「営業の技」です。 ...
社内勉強会の考察~社内勉強会は組織活性化につながるか?
偶然というべきか、 1.社内勉強会に参加した。 2.勉強会勉強会の吉岡さんが「社内勉強会が組織活性化につながる」という問いを立てていた。 この二つが同時に起きた。 ...
EGMフォーラム第62回月例会報告(10月6日)顧客人脈管理に特価した企業向けソーシャルネットワークサービス
企業ユースのソーシャルネットワークサービスとして、業務利用中の名刺情報管理サービスSanSanをを紹介しました。EGMフォーラムはソーシャルネットワークに造詣の深い人たちの集まりですので、参加メンバーの全員が名前を知っていましたが、今のところ利用している企業は他にありませんでした。SanSanは、企業が使うのに最もふさわしいソーシャルネットワークサービスだと思います。 ...
EGMフォーラム月例会報告(5月22日)~社内SNSの成功体験・失敗体験
今日は、主要プレゼンターが遅刻し、かつ、ゲスト参加者がいたため、いきなり自己紹介タイム。自己紹介が延々と2時間弱続きました。本題は、S社の社内コミュニケーション改善のために社内SNSを入れるかどうか問題。 ...
社内コミュニティーチラ見せナイト with EGMフォーラム参加報告(4月20日)
今日の社内コミュニティーチラ見せナイト with EGMフォーラム (#シャチラナイ!)は、かつてない最高のコミュニティイベントでした。EGMフォーラムは、もともと、社内SNS運営者の集い。社内コミュニティの実践のノウハウは、おそらく日本一ではないかと思います。EGMフォーラムにとって、ストライクゾーンのイベントになりました。 ...
【書評】『没落する日本 強くなる日本人 ―弱者の条件・強者の条件』
果たしてこのまま日本は沈むのだろうか? 我々は一体どうすればいいのだろうか? 国家・企業・個人がすべき31か条とは。 ...