書評一番ノリを目指していたのに、ぐずぐずしていたら塚本さんに抜かれました。 というわけで、書きます。書きますが・・・書評を騙った持論ですけど。 *アジャイル開発手法のデジタルマーケティングへの適用 塚本さんも著者の倉貫さんも旧知の仲。彼ら二人がゴリゴリ ...
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東京大学で読書会をしたい
読書仲間であり友人の吉岡弘隆さんが、定年退職を機に、次のライフステージとして東京大学大学院博士課程に入学されました。ライフシフトな時代、定年退職とはいえ、まだまだ人生が長いです。定年を機に大学に入り直すというのは、ライフシフトのモデルケースになるのではないかと思います。 ...
【書評】『現役官僚の滞英日記』その3:カネ・コネ・チエ
本書で知り得たことの2つ目は、イギリスのエリートには、カネ・コネ・チエのバランスに優れた人が多いという点です。裏を返すと、日本は、カネ・コネ・チエのバランスに優れた人が稀有で、どれか一つしか持っていないアンバランスな人が多い。これは率直にそうだなぁと思います。 ...
【書評】『現役官僚の滞英日記』その2:コモン・ウェルスから学ぶ
本書を読んで知り得たことの一つ目は、コモン・ウェルスの影響力の大きさです。24億人・52加盟国(イギリスを含めると53ヶ国)から成ります。私はかつて、1998年から2000年まで、英連邦の一員であるシンガポールに駐在していました。当時、コモン・ウェルスの中にいたはずなのに、その影響力の大きさを甘く見ていました。 ...
【書評】『現役官僚の滞英日記』その1:イギリスから学ぶ
先月読み終えていたのですが、遅ればせながら書評を書きます。イギリスに留学していた友人の橘宏樹さんが留学中に書き溜めた日記を基に、本書を上梓されました。本書の主題を一言で申せば、イギリスからの学びです。 ...
朋あり遠方より来る~シンガポールより
元同僚のマレー系シンガポール人が、夫婦で日本に観光にやってきたため、旧交をあたためました。現在も同業他社でアセアンのカントリーマネージャーを務める彼とは仕事関連の話が半分ぐらい、あとは、シンガポール時代の話、日本の話などをしました。 ...
『対話する銀行』出版記念ダイアログの参加(10月12日)
本日は、大手町のFINOLABで開催された友人である江上さんの『対話する銀行』の出版記念ダイアログに参加して参りました。業界特定のニッチなビジネス書でありながら、既に増刷(第2刷)も決まったとのことです。 ...
TwitterアカウントでログインできるMastodon(マストドン)
一昨日、現在大ブレイク中のMastodonに登録してみた。 登録先は、友人の西小倉さんが立てたサーバ。 Twitterアカウントでログインできるところがミソ。 ...
教育業界における展望・教育業界のパラダイムシフト
今日は数年ぶりにOさんと再会しました。外資系企業を離れ、現在は教育業界に身を置いているとのこと。今後の彼の教育業界における展望を聞きました。 ...
第2回プロデューサーシップ論講座メモ(12月21日)
ZESDA代表理事の桜庭さんに誘われ、表題イベントに参加してきました。受講メモです。 なお、プロデューサーシップ論講座は、今後、2か月毎に3年間継続予定です。 ...
【EGMフォーラム】月例会(11月14日)会社人ではなく社会人でありたい
EGMフォーラム月例会に久しぶりに参加しました。前回参加が5月19日でしたので、実に半年ぶりです。都合がほとんどあいませんでした。強制的に都合を合わせるために、今回は場所を提供しました。 ゲスト参加者は2名。うち1名が企業間フューチャーセンター理事も務めている臼井清さんで、今回のゲストスピーカーです。 ...
真珠子さんの個展「みつあみさなぎ」訪問(シミルボン寄稿者)
シミルボンでお世話(?)になっておりますアーティストの真珠子さんが、阿佐ヶ谷で個展を開催しているのを見つけ、ご近所さんだということもあり、ケッタマシーン(自転車の名古屋弁)を駆使して、個展にお邪魔しました。 ...
ブログを毎日更新する友人たち。
ブログを毎日更新している友人がいることは、 自分自身がブログを毎日更新する動機付けにもなります。 また、ブロガーのオフ会をしてみたいですね。 ...
EGMフォーラムメンバーの壮行会~シンガポールへの旅立ち
このたび、EGMフォーラムメンバーの篠崎さんがシンガポールに転勤になるとのことで、EGMフォーラムメンバーで壮行会を開催しました。開催場所は、Good Beer Faucetsという渋谷Bunkamuraのお隣のお店。14人のメンバーが集まりました。 ...
ザンビアへの旅立ち
昨今、海外へと羽ばたいていく友人・知人が多いです。 企業間フューチャーセンターの理事を務めていた鈴木核さんもその一人。独立行政法人国際協力機構(JICA)を通じて、シニアボランティアとしてザンビアに赴くことになりました。 ...
【書評】『リモートチームでうまくいく』~人間くさい働き方の実践書
友人の倉貫さんの本。 彼の著書は二冊目で、彼の書評も二回目になります。仕事の成果物がインターネット上にある場合、働く場所の制約がなくなります。リモートチームでの働き方というのは、未来っぽい新しい働き方でありながら、実に人間くさい働き方と言えます。 ...