『すずめの戸締まり』を観た。かなりの衝撃作品。二度、涙が出た。一度目は、幼少時の鈴芽の絵日記の3.11、津波の映像を思い出さずにはいられない。二度目は、扉の向こうの世界で、怒れる神を鎮めるためにお祈りを捧げる際、フラッシュバックして3.11の朝に人々が「行っていきます」と言っていたシーン。 ...
タグ:地震
【学校公開日】地震雷火事親爺(2018年9月8日)
北海道地震の2日後、学校公開日がありまして、例年、9月の学校公開日は防災訓練を兼ね、保護者が子どもを引き取りに来るのですが、今年はいつになく、切実に感じました。 ...
放射線被害を妄信する人たちが今も福島を苦しめている。
あれから6年経ちましたが、やはり毎年触れないわけにはいきません。ダイヤモンド・オンラインの記事が秀逸につき、そちらを引用しながら、所見を述べます。 ...
【書評】『オキナワ論 在沖縄海兵隊元幹部の告白』 エルドリッヂ氏と海兵隊に感謝を。
本書を読んだ率直な感想。 かなりやばい。 沖縄と海兵隊の置かれている状況がです。 沖縄基地問題の解決を期待して止みません。 沖縄基地問題をこじらせているのは誰か? 左翼と結託した沖縄の新聞社二社です。 ...
【朝活読書サロン】本日もお腹いっぱいです。(4月18日)
本日の朝活読書サロン。女性4名・男性3名の参加でした。 朝から濃厚な読書会でした。 本日もお腹いっぱいです。 ...
熊本地震についてのメモ
昨日はびっくりしました。地震は突然訪れる。しかも熊本だなんて、想像もつかなかった。日本はいつでもどこでも地震が起こりうると思います。 気になった対応状況について、メモしておきます。 ...
【書評】『きずなを結ぶ震災学習列車』~鉄道は人を繋ぐ絆であり希望である。
図書館で、思わず本書と目と目が合いました。 借りてきて、一気に読みました。 読んでいてほろっと来てしまいました。 字数の少ない本ですので、小中学生にもお薦めです。 ...
青春18きっぷの旅2015⑧~松島海岸編
駅の観光案内所で、遊覧船の案内をしてくれたので、14:30発の船に乗ることにしました。遊覧時間は50分です。イカ焼きがおいしかった。 ...
青春18きっぷの旅2015⑦~石巻編
東日本大震災後に被災地を訪れたことがなかったので、今回初訪問。石巻を訪れました。今年の5月に仙台と石巻を結ぶ仙石線が全線復旧しました。 ...
マレーシア・サバ州での地震~キナバル山登頂の記憶
昨日6月5日、マレーシアのサバ州で地震が起きたとのことです。サバ州というのは、ボルネオ島の北東部に位置します。 ...
【書評】『木造都市への挑戦 (都市(まち)に森をつくる)』
4月の帝国ホテルの朝食会にて本書をいただきました。その時のテーマは、リサイクル・リユースが鉄筋コンクリートより容易な木造建築でした。 「木造都市」とは、鉄筋コンクリートの高層建築に替わる、木造高層建築による未来の都市の姿であり、それが本書のメッセージです。 ...
東日本大震災から明日で4年~Four years passed after the Earthquake~
4年経ちました。 すでに。 それとも、 まだ。 と言うべきでしょうか。 ...
多感な時期に受けたショックが人間形成に与える影響についての考察(黒船効果)
阪神・淡路大震災にショックを受けたことについて、常見洋平さんが同じ感想を述べられていました。天地がひっくり返るような「本当かよ?」という印象。人間は、おそらくティーンエイジから20代までの多感な時期に起きた出来事に、ショックを受けるのではないでしょうか? ...
阪神淡路大震災から20年(1月17日)
阪神・淡路大震災から20年が経ってしまった。 この震災では、6,434名の方が亡くなったという。さきほど、テレビでこのニュースをふれると、悲しくなってきた。 人間は自然の驚異になすすべがない。自然に対して謙虚で有らねばと思う。 ...
あれから三年経ちました~書を読み、自ら生きる道を考える力を養う
昨日締切りの仕事が三件入ってしまい、仕事に忙殺しており、昨日は朝につぶやいたのみでブログを更新できませんでした。一日遅れとなりましたが、記録しておきます。 ...
さあ、そろそろ日常に戻ろう。
そう、一昨日、つぶやきました。 テレビもTwitterも地震情報だらけ。地震情報は必要ですが、それだけでは日本は復興できません。 人間には、笑いや喜び、そして時に怒りや悲しみも必要です。おいしいものを食べ、楽しい時を過ごす。地震・津波でたくさんの人が亡くなったの ...