ライブドア事件・収監前・後で違うのは、人間がひと回り大きくなっていること。本書もまた、堀江哲学満載です。彼は私の3歳年下ですが、本書で述べている彼の哲学には頷けるものが多いです。本書を一言で言えば、堀江流『嫌われる勇気』です。 ...
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【書評】『マンガを1000冊読んで考えた』
「マンガとは何だろう?」と考えると、二つの側面があると思っています。一つは未来が描かれているということ。もう一つは人の人生が描かれているということ。 ...
【書評】『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論』
8人の時代の寵児が、堀江貴文氏監修の下、働き方を論じます。 共通しているのは、「未来」のためではなく、「今」を生きることでしょうか? ...
堀江貴文とジュリアン・アサンジの意志を継ぐ者たち
『全貌ウィキリークス』を読んでいる最中に、偶然、livedoor元社長の堀江貴文氏の実刑が確定し、収監された。なんということだろう。堀江貴文氏とウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏とが、だぶって見えて仕方がない。 両氏に共通して言えること。それは高い志を持ちながら、一方で不遜な態度により、足元を救われ、国家権力につぶされてしまったことだ。しかし、国家権力がいかにつぶそうが、その意志を継ぐ者が現れ、新しい時代を牽引していくことになる。 ...