credit: DarkmoonArt_de via Pixabay (License : CC0) 人生51年。一昨日(4月13日)、銀婚式を迎えました。 この4月は進学を迎える子どもが3人もおり、落ち着く暇もありません。子ども2人であれば、銀婚式を迎える頃には子どもは大学生以上で、子育てが終わっていると思い ...
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【書評】『なぜ勉強するのか? [ソフトバンク新書]』
鈴木さんは「人生において、優れた教師との出会いは子どもの人生を大きく変えます。」とも言います。鈴木さんにとっては、まさに作文を褒めてくれた小学生時代の恩師です。先生の言葉が後押しとなって、鈴木さんは作家を志し、才能を開花させることができました。 ...
生まれた子に言葉のシャワーを浴びせよう。
最近、仕事で自然言語処理に携わっていますが、言葉を覚えるメカニズムを知れば知るほど、まだ言葉を発しない時期に言葉のシャワーを浴びせることが、如何にその子の語彙、その子の能力に影響を与えるのかを思い知らされます。一説に、3歳までのべ3000万語を浴びせるそうです。子の言葉は全て親の言葉の鏡。お子さんが生まれた方はいっぱい話しかけてあげてください。 ...
Time is Money
なぜ、金融の仕事は子育てや介護の仕事より給料がいいのだろうか? 金融の仕事のほうが、経済的価値を生み出すから? それってほんと? というのが本書の投げかけ。 ...
【書評】『子どものちゃんと「やり抜く力」は6歳までに決まる!』
「大きな成果を出した人の多くは、必ずしも才能に恵まれていたわけではない。成功するために大切なのは、優れた資質よりも「情熱」と「粘り強さ」――すなわち「グリット(GRIT)」=「やり抜く力」なのだ。」 ...
【書評】『子どもの脳を傷つける親たち』~子育て中の方におすすめ
なかなか衝撃的なタイトルの本です。そしてタイトル通りの本でした。身体的暴力よりもむしろ、言葉による暴力や性的虐待などの親の子への不適切な関わりにより脳が物理的に損傷します。 ...
宿題提出日。子どもにがみがみ言うことは無意味。
昨日まで子どもの宿題のお尻を叩くお母さんの悲鳴があちこちから聞こえます。子どもの年齢にもよりますが、ある学年以上、少なくとも中学生以上の子どもの宿題を親が子どもの尻を叩く必要はないと思います。 ...
【書評】『わが子を一流選手にするメンタル・コーチング』
著者は北海道日本ハムファイターズの白井一幸コーチ。最近のプロ野球事情に疎いため、よく存じ上げなかったのですが、人材育成会社のアチーブメントの方から教わったことから知りました。白井氏はアチーブメントの選択理論の研修の受講生とのことです。 ...
卒園式で子連れが断られた件に関する違和感
保育園の卒園式に、子連れ参加を拒否されたということで、バズっております。「厳粛な式を執り行うため」に二歳児は参列できないという保育園の姿勢は、確かに問題があるかと思います。「厳粛」って、一体誰のための「厳粛」なのだろうと。 その反面、このブログ記事自体には違和感を感じます。違和感の一つ目は、「そんな日本」と、日本を一括りにしている点です。 ...
【書評】『「学力」の経済学』教育にエビデンスを。
ベストセラーとなった本書は、特に教育に関心の高い方の中では読んだ方も多いのではないかと思います。今さら感もありますので、個人の備忘メモとして残しておきたいと思います。 「教育」の経済効果を「科学的」に検証した場合、どうなるのでしょうか? ...
子育て中の親が読むべき7冊+1冊
ワーキングマザー二人と偶然帰宅が一緒になり、道中子どもの教育の話をしながら帰りました。教育上のあれこれについていろいろ質問を受け、その中でいくつかお薦めの本を紹介しました。時間切れになって紹介できなかった本もありますが、あらためて整理し直して、子育て中の親が読むべき7冊+1冊を紹介します。 ...
【書評】『Cotton100%』~子どもたちよ、自分の人生を生きたまえ!
子どもたちよ、俺は俺の人生を生きる。君らは君らの自分の人生を生きたまえ!いつの日か、世界一周したいと言っても、私は止めない。 ...