なおきのブログ

読書会 / 書評ブログ / 自然言語 / 妻1息子1娘4の7人家族 / 未来の学校 / Dead Teachers Society

タグ:学習

鈴木さんは「人生において、優れた教師との出会いは子どもの人生を大きく変えます。」とも言います。鈴木さんにとっては、まさに作文を褒めてくれた小学生時代の恩師です。先生の言葉が後押しとなって、鈴木さんは作家を志し、才能を開花させることができました。 ...

NHKの『夏休み子ども科学相談』がTwitterやFacebookでバズっています。最初に気がついたのはTwitterのトレンド情報に出現したことです。子どもたちの科学に対する素朴な質問に、専門家である大学の先生たちが答えてくれる番組です。 ...

本書によると、学習障害児の割合は日本では1.3%に対し、アメリカでは10%から12%とのこと。決して、アメリカ人のほうが学習障害児の割合が多いということではなく、多くのグレーゾーンの子たちを含んでいることになります。ちょうど、LGBTにはさまざまな種類があり、グラデーションがかかっているように、学習障害もグラデーションがかかっています。 ...

高2の長男が東進ハイスクールに通うことになりました。 東進ハイスクールの教育理念とビジネスモデルに感服しました。 ...

読書会は読書をしない人に読書をさせる場ではありません。読書会とは、自分が読む有限の時間では読書時間が全然足りなくて、他人の時間を使ってまで読書を嗜みたい人のための場です。 ...

「勉強は一生続く」 小学五年生、小学二年生の娘二人を呼んで、 パパは大切なことは何度も言わないと断った上で そう話した。 ...

男が友人から10両を借りる。ところがその友人が、急に金が入用になったので今日中に返せと言う。そんな急に返せと言われても返せるものではない。そこへ大家から嫁を世話しようと持ちかけられる。なんでも不細工でしかも妊娠しているとか。だが、持参金として10両がついてくるという。 ...

先週に引き続き、グローバル人材育成について考えています。かつて日本には寺子屋という私塾がありました。グローバル人材育成について、国境をまたいだ寺子屋の仕組みはできないものでしょうか? ...

俗に「一万時間の法則」なるものがあります。ある領域の専門家になるには、一万時間の訓練を要するというものです。その「一万時間の法則」を真っ向からの反論が本書です。 プロを目指すならともかく、アマチュアとして楽しむ分には、ほとんどのスキルには20時間で習得できるということを、まさに自らが実験台となり、いくつかのスキルで証明して見せました。日本にも多趣味の資格マニアのような方ってけっこういると思いますが、そんな感じです。 ...

美しすぎる弁護士として話題の山口真由さんの著書。新刊時に読もうと思ったのですが、読みそびれ、ようやく読了しました。読書時間は80分ぐらい。さくっと読めます。この本に出会った時のメモを見ると、「子を持つ親としてヒントになるだろうか。」とありますが、その答えはYESです。 ...

本日、社内報奨制度の一環として、年に一度の祭典を開催しました。内容をお伝えすることはできませんが、私が考えている社内報奨制度の要点について述べておきたいと思います。それは3つあります。 ...

本業にて、「寺子屋」という取り組みをはじめました。仕事のことなのであまり詳しくは述べられませんが、江戸時代の「寺子屋」を模したもので、そのエッセンスは、 ・主体的に参加すること ・学びあい、お互いの成長を支援すること です。 ...

PTA研修旅行について、考察してみました。 あらためて考察してみると、PTA研修旅行は、「研修」と名がつくとおり、父母のための課外授業(教養講座)だったなぁと感じました。各イベントと教科の対比を示してみます。 ...

ブログを更新し続ける以上、新年の抱負を書こうと思っていたのですが、なかなか筆が進まず、少しブログの更新が渋ってしまいました。考えが整理つきましたので、あらためて執筆する次第です。「抱負」より「決意」と言ったほうがしっくりくるため、「決意」としました。 ...

>> 40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則大塚 寿ダイヤモンド社 ( 2011-02-18 )ISBN: 9784478013830なおきの本棚 (Naoki’s Bookshelf)で詳細を見る 先々週読了したこともあり、ちょうど振り返って見ます。本書に興味のある方は、文末参照下さ ...

↓↓ポチっとお願いします↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

↑このページのトップヘ