なおきのブログ

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タグ:官能

前回10月8日に続き、朝活読書サロンに参加しました。今回は人数を拡大し、ブクブク交換&キシャポンを兼ねています。 「キシャポン」とは 本を喜捨すること。持ち寄った不要な本を売り、販売金額を寄付します。 「ブクブク交換」とは 喜捨した冊数分だけ、場に出された本からもらうことができます。 つまり 「ブクブク交換&キシャポン」は、 本の寄付と交換会を兼ね備えたものです。 ...

先月の朝活読書サロンで紹介された本書。思わず、触手が伸びてしまいました。目次を見てのとおり、複数の対談をまとめた本です。ご登場いただくは、早々たる作家のみなさん。対談の収録日が本書出版3ヶ月前のものもあれば、なんと1985年のものもあります。下ネタは時代を超越して不変ですね。 本書は大きくわけて三つに分かれておりまして、真ん中の部分は大人の女性たちによる「男の品定め」!ここで登場する女性たちは、全員私より年上で、異性の対象として意識したことなどなかったのですが、8-9年前、30年前の対談となると、詳しくは知りませんが、現在の私と同じぐらいの年齢、40代ではないでしょうか?同年代の女性にあれこれ品定めされているのかと思うと、いやはや、思わず萌えます。 ...

中国の長大小説として『四大奇書』なるものがあります。ほとんどの人は、三つのタイトルは知っているのではないでしょうか?『三国志演義』、『西遊記』、『水滸伝』がそれです。しかし、四つ目は、ほかの三つと比べ、無名かもしれません。少なくとも私は知りませんでした。 ...

あらためて、蒼井そらさんに惚れました。AV女優として、セックスシンボルとしての蒼井そらさんではなく、一人の人間としての蒼井そらさんをです。その芸名のごとく天の空までつきぬけるような明るい性格、仕事に対するプロ意識、人に対する姿勢についてです。 ...

官能の世界を描かせたら、谷崎潤一郎はナンバーワンじゃないかと思います。女流作家の桐野夏生が寄稿しています。 “谷崎は一貫して貞女を書かなかった。むしろ、女の欲望を肯定し、女の欲望によって男が変貌する様を書いた。” 谷崎評として、これ以上の言葉はありません。 ...

当ブログ、官能書評ファンのみなさま、お待たせしました。官能あり、笑いありの書評をお届けさせていただきます。週刊文春で「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」という決まり文句から始まる連載記事『人生エロエロ』を執筆中のみうらじゅん氏。彼がどのような人物なのか、実は週刊文春の連載以上のことを知りませんでした。氏の著書が出ていることを最近知り、「3分の2がいやらしいというその頭の中を覗いてやろう」と思い、二冊ほど読んだ次第です。 ...

なぜ、男は悪女に翻弄されてしまうのでしょうか?ついつい、男を惑わす悪女の小説に吸い寄せられてしまいます。そして今回は、江戸川乱歩の『黒蜥蜴』(くろとかげ)。名探偵明智小五郎と盗賊団の女首領・黒蜥蜴の対決物語です。 ほかに、男を惑わす悪女本をご存知の方、こっそり教えていただければと思います。 ...

3月27日は、ひさしぶりに品川で朝からやる夜の読書会MAXに参加してきました。参加人数は、3名です。「夜の読書会MAX」は、MIXIからスタートした読書会です。2010年に初めて参加し、これまでに5回ほど参加しました。未読書を持ち寄り、その場で30分かけて読み、その後2分間で紹介するというものです。 -未読書の消化 -短時間で要点を絞り込むように読む訓練 -短時間で紹介する というところがポイントです。一番最初に参加した会が15名ほどの規模で、「なんてレベルが高いんだ」と思ったものです。 ...

本書より 「一番好きな相手とは一緒になるか別れるかしかないけれど、二番手、三番手のボーイフレンドはいつまでも楽しませてくれるからね。つまり、こちら(男)の側としてみれば「あなたが二番目に好き」と言われるのがベストということなるわけだけど、そう言ってくれる女友だちを10人持ったら、どちらも本当にすてきな人生になるだろう。」 ...

>> おっぱいの科学フローレンス ウィリアムズ東洋書林 ( 2013-08 )ISBN: 9784887218147なおきの本棚 (Naoki’s Bookshelf)で詳細を見る おっぱいが大好きなみなさん、おっぱいのことを知りたくありませんか?著者も「我々は乳房への理解を深めたほうがいいのだろう。なぜ? ...

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