なおきのブログ

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タグ:建築

2回目となる品川読書会です。通算88回目の読書会参加となります。次回品川読書会は、曜日をずらし、6月14日(水)予定です。 この日は3冊の本を紹介しました。すべて人材育成・キャリアデザイン関連の本です。そして、紹介いただいた本が二冊。二人の巨匠です。 ...

引き続き、駅シリーズです。本書は、日本風景写真協会企画・編集による写真集です。 本書、ざっくりと90ページの写真集です。写真を提供したのは同協会メンバーの62名の方。誰がいつどのカメラでどの駅を撮影したか、すべての駅の説明に書かれています。 ...

「秘境駅」というものに魅せられて以来、古い「駅」そのものにも魅せられつつあります。「駅」そのものを、鉄道の旅の目的にしてもいいのではないかと。もちろん、小幌駅や小和田駅のように、「駅」以外に全く何もなく、駅の外へ出ることすら塞がれているような駅の場合、そこで野宿(駅寝)を決行しようという気概がなければ、訪れるのも厳しいかと思います。 秘境過ぎる駅は魅せられつつあるものの近寄りがたかったのですが、本書は私にとって訪れてみたい新たな駅の基軸を提供していくれました。それが本書の目次通り、木造駅舎の駅、一風変わった駅、景色の素晴らしい駅、海辺の駅、オイシイ駅、執着駅、鉄道ファンなら訪ねたい駅、記憶の残る駅です。 ...

鉄道での旅が好きです。いわゆる「乗り鉄」です。 鉄道の車両そのものへの興味もありますが、 鉄道の車窓から流れる風景に魅せられます。 そして、本書でもう一つの目的を見出せそうです。 それは、「駅」そのものを探訪すること。 「駅」そのものが最終目的地になりうる「駅」を ピックアップしてみました。 ...

安倍総理の白紙撤回表明の前日、THE HUFFINGTON POSTの伊藤大地氏が、新国立競技場案の記事を投稿していました。共感した部分を引用します。 100%賛成です。理由は三つ。 1.完成までに一番早いこと。 2.ムダのない機能的な美しさ。 3.日本人の美意識であるMOTTAINAIを体現。 ...

4月の帝国ホテルの朝食会にて本書をいただきました。その時のテーマは、リサイクル・リユースが鉄筋コンクリートより容易な木造建築でした。 「木造都市」とは、鉄筋コンクリートの高層建築に替わる、木造高層建築による未来の都市の姿であり、それが本書のメッセージです。 ...

帝国ホテルでの朝食会にて、建築家の坂茂氏のお話を聞く機会がありました。トイレットペーパーの芯に着想を得た紙管、コンテナ、ビールケース、家具などを建築材として採り入れたり、日本の和室のように物理的にも視覚的にも内と外とを一体にするような設計、ピクチャウィンドウ、六角格子構造など、独創的な建築の世界観を描いています。 ...

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