自分を育ててくれた広島を愛しつつも、挑戦したい気持ちによってやむに止むを得ず広島を去り、そしてまた広島に戻ってきた黒田博樹の男気に感服します。「人間」として、大切なものを見せてくれました。 ありがとう、黒田投手! ...
タグ:意思決定
三層のリーダーシップ論~経営・ミドル・現場のリーダーシップとイノベーション
昨日(7月7日)、たまたま別々の三箇所で、「リーダーシップ」について話題になりました。 シンクロニシティ:共時性が働いたようです。 さっそく、自分の考えを整理しておこうと思います。 ...
過去の累積損失にとらわれずに将来産み出すキャッシュフローに着目する
私の本業のひとつは、投資回収のマネジメントです。 過去の累積損失(サンクコスト=埋没コスト)にとらわれず、将来産み出すキャッシュフローに着目すべきではないかと常々考えています。 ...
【書評】『勝負哲学』~論理を超え、厚い経験をくぐりぬけたところに表れる直感
元サッカー日本代表の岡田監督の本を読んでみようと思い、本書を読んでみました。本書は対談本です。対談相手は将棋プロの羽生善治さん。本書のタイトルにある「勝負哲学」を一言で表すとすれば「直感」ということになるでしょうか。 ...
【書評】『結果を出すリーダーはみな非情である』②~は「選択と集中」は逃げの言葉
「事業破棄」、「事業撤退」というのは、言うに易し行うに難し。 事業を始める判断は楽しい。しかし、事業を捨てる判断は苦しい。 苦しいことを言い出せないと、引き際に引けず、ずるずると傷口を広げかねません。 あぁ~~!なんということだ。 太平洋戦争敗戦のパターンと同じではありませんか? ...
【書評】『結果を出すリーダーはみな非情である』①~サンクコスト(埋没コスト)・サンクタイム(埋没時間)は切捨てキャッシュフロー重視
本書は、三つの視点で書評が書けそうです。一つは、サンクコスト(埋没コスト)・サンクタイム(埋没時間)の視点、一つは「選択と集中」の視点、もう一つは、組織と戦略の視点です。 ...
「会社における構想と意思決定カフェ」の参加報告(12月5日)
参加から1週間経過してしまいましたが、ご報告します。本業で会社の研究開発投資の意思決定に携わっているために、私にとってもストライクど真ん中のテーマでした。 *「会社における構想と意思決定カフェ」の概要 >> -Future Innovation Cafe #60 -日時:2013.12.05 (金) ...