三女は現在中学一年生なのですが、学校で配布されている理科の副教材『最新理科便覧東京都版』は、中学三年間の履修範囲全てが載っており、この教材があれば、先取り学習が可能です。 ...
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【書評】『13歳からの道徳教科書』からの選書
前ブログ記事で、この本は選書本として秀逸だということを述べました。今回、あらためて読みたいと思った本を抽出しました。なぜそう思ったのかも付記します。 ...
『書評』『国語教科書にでてくる物語 5年生・6年生』
国語の教科書も、小学生の高学年になってくると、問うていることが高度になってきているようです。問いに対する答えは一つではありません。 ...
学校公開日(12月12日)~小学六年生の国語~『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』~宮沢賢治の不思議な世界と生きること
『クラムボンはわらったよ。』 『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』 『クラムボンは跳はねてわらったよ。』 『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』 国語の教科書を見れば、そこには子育てのヒントがたくさんあるように思います。 ...
学習発表会(11月29日)~子どもの創造力から学ぶこと
子どもの創造力を見ると、いつも思います。大人にも子どもと同じ創造力が必要ではないかと。大人が創造力を発揮すれば、社会をもっとよくできるのではないかと。 ...
【書評】『ちいちゃんのかげおくり』~小学校三年生の教科書より、文学表現が分かってくる
小学校三年生の国語の教科書には『ちいちゃんのかげおくり』が載っています。この話の意味を理解できるのは、おそらく小学校三年生なのだろうと思います。空襲による子どもの死を取り上げているのですが、直接的にそのことは書かれておらず、比喩的に書かれています。 ...
学校公開日(3月8日)と『スーホの白い馬』と馬頭琴の演奏
本日、学校公開日でした。小学二年生の国語教科書の題材は『スーホの白い馬』というモンゴルの民話です。モンゴルの民族楽器である「馬頭琴」が生まれた物語です。この数年、在日モンゴル人で馬頭琴奏者のエルデンさんが来校し、子供たちに馬頭琴を聞かせ、またモンゴルにまつわるさまざまなエピソードを放していただきました。 ...
作品展覧会と子どもたちの創作能力
この土曜日(12月14日)は、私の子どもが通う小学校の学校公開日&作品展覧会でした。子どもたちが図工の時間に制作した作品が体育館いっぱいに展示してあります。小学校1年生から6年生までそれぞれ。子どもたちが制作した作品に触れると、子どもたちの創作能力の高さに驚かされます。 ふと、こう考えます。子どものころに持っていた創作能力を、どうして大人たちは失ってしまうのだろうと。大人になっても、図工の時間、創作の時間は必要ではないでしょうか? ...
『ふたりはともだち』の『お手紙』~小学二年生の教科書より。人の気持ちが分かるということ
『こくご 二下』 光村図書より ふたりはともだち (ミセスこどもの本)著者 : アーノルド・ローベル文化出版局発売日 : 1972-11-10ブクログでレビューを見る» *がまくんとかえるくんのお話 小学二年生の国語の教科書下巻に『ふたりはともだち』の『お手紙』が載っていて ...