なおきのブログ

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タグ:文化

11回目の開催となる社内読書部。前回はディストピアの本が多かったのですが、今回は文化系の本が中心です。参加者は男性ばかりの4名。社外からゲストを呼ぶのもありだよね、という話をしました。なお、通算142回目の読書会参加になります。 ...

本書の原題は『The Culture Map』。日本の中にいるとなかなか気づきにくいのですが、世界の市場は急速に一つになりつつあります。異文化が出会えば、背景を知らないためにお互いの真意をはかることができずに誤解が生じ、衝突も起きます。本書は、八つの指標を用いて文化の見取り図を作成し、その見取り図により相互理解をはかろうという試みです。本書は包括的かつ論理的で、非常に納得のいくものでした。 ...

本書を読んで知り得たことの一つ目は、コモン・ウェルスの影響力の大きさです。24億人・52加盟国(イギリスを含めると53ヶ国)から成ります。私はかつて、1998年から2000年まで、英連邦の一員であるシンガポールに駐在していました。当時、コモン・ウェルスの中にいたはずなのに、その影響力の大きさを甘く見ていました。 ...

「はなむけ」の語源を知っていますか? 何気なく使っている大和言葉。使ってはいるけれども、語源や本来の意味を知らずに使っていることがあります。本書では166の日本語が紹介されていますが、その中から、その語源や本来の意味を知らなかったり、驚きの種だったりしたものをピックアップしてみます。 ...

リンドバークによる大西洋横断の成功が1927年、フォードがT型からようやくモデルチェンジしたのが1927年、ベーブ・ルースが60本の本塁打を量産したのが1927年、それまで無声映画だったものがトーキー(有声)映画になったのが1927年、ジャック・デンプシーのボクシングの試合に、アメリカ国民がラジオにくぎ付けになったのが1927年でした。 ...

明治維新前の日本には性のタブーがないことは元々知っていました。本書では、そのルーツが『古事記』や『源氏物語』にも表れていることを示しました。しかし、どうして日本人は性に対する意識を変えたのか、どうして性がタブーになったのかの解はありません。そして、その理由は、おそらく明治維新と文明開化です。 ...

この本を読んでから、あらためてJRの駅の券売機で、外国人がまごついているのが気になりました。JRの券売機は、かつてのガラパゴス携帯のように複雑怪奇です。単に翻訳をする、クレジットカード対応にするということではなく、スマート化・シンプル化が必要ではないでしょうか? ...

シンガポール航空といえば、サロンケバヤというボディコンシャスな民族衣装をまとった女性客室乗務員が魅力的です。エキゾチックな色気が漂うんですが、シンガポール人というのは人種でいえばほとんどがチャイニーズです。しかし、シンガポールに在住していた折、シンガポール女性の憧れの的は、日本人女性でした。 ...

昨日につづき、靖国神社を通じて考察してみたいと思います。今度は日本人の自然観と死生観についてです。中国と韓国は仏教や儒教という価値観を共有していますが、一方で自然観や死生観については価値観を共有していません。結局のところ、靖国神社参拝について直接的かくかく云々説明するよりも、日本人の自然観や死生観を世界に向けて説明する必要があるのではないでしょうか? ...

19世紀に鹿鳴館で開催されたバザー。 この画像は、著作権の保護期間が満了しているためパブリックドメインの状態にあります。 怒号の週末が終わりました。一昨日で文化祭の一つが終了しました。子どもにとっては「ハレ」の場、文化祭にバザーを出店していたお母さん・お ...

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