なおきのブログ

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タグ:日本

白洲次郎は、イギリスに留学経験があり、英語での交渉力が買われて、太平洋戦争終結後、日本国憲法草案にあたり、GHQとの交渉役に駆り出されます。本書の著者・青木さんもまた、自動車会社で輸出業務に携わり、外国人との交渉に当たります。白洲次郎の著書には言葉足らずのところがあって、青木さんが自らの経験を踏まえ、ビジネスパーソンに必要な素養を解説していきます。 新卒時の就職先が外資系だったこと、西洋人との契約交渉や取引、イギリス領だったシンガポールでの駐在といった経験のある私にとって、青木さんの白洲解釈が非常によく分かります。 ...

この本を読んでから、あらためてJRの駅の券売機で、外国人がまごついているのが気になりました。JRの券売機は、かつてのガラパゴス携帯のように複雑怪奇です。単に翻訳をする、クレジットカード対応にするということではなく、スマート化・シンプル化が必要ではないでしょうか? ...

今でも世界を制しているのはアメリカではなく、イギリスではないかと考えています。我々が現在正しいと考えている政治体制としての民主主義を作ったのは、イギリスです。しかし、今日の民主主義を確立した国であるのにも関わらず、イギリスには成文憲法がありません。 翻って、現在、日本の国会では集団的自衛権の法整備にあたり、成文憲法の「解釈」を巡って論争中ですが、成熟したイギリスの国会のあり方を知ってしまうと、国家の安全保障そのものよりも憲法解釈が議論の中心となってしまう日本の国会のありようが、実に滑稽に見えてしまうのは、気のせいでしょうか? ...

本来、言葉というのは、耳で覚え、真似て話すことにより覚えていくものです。スペルを覚えるよりも音感を身に着けるほうが大切です。 Good Morning、Good Afternoon、Good Evening これらの発音は、 グッド・モーニング、グッド・アフタヌーン、グッド・イーブニング などでは決してなく、実際は グッモーニン、グダァフタヌーン、グディーブニン に近いわけです。 ...

今日、ランチを取りながらある人とIT産業の競争力の話をしました。その内容についてお話することはできませんが(厳密にはIT産業の競争力というお題目ではない)、ふと、大前研一氏の『企業参謀』を思い出しました。 結論を先に言ってしまうと、本記事のタイトルどおりです。日本のIT産業は生産性が低い競争力がありません。 ...

日本という国は、本来、「共助」の国ではなかったかと思います。そして、「共助」は三段階で失われてしまったのではないかと思います。 日本の財政問題を考えると、私はもはや「公助」にすがるのは難しいのではないかと考えています。であれば、「共助」の仕組みを再興する必要があるのではないでしょうか? ...

年始以来、沖縄県知事の翁長雄志知事と安倍内閣とのすれ違いがたびたび報道されています。4月5日にようやく菅義偉官房長官との会談が実現できましたが、やはり、何が問題なのかよく分からなかったので、本書を読んでみました。また、本書に書かれていることを鵜呑みにしないためにも、いろいろ関連情報を整理してみました。 ...

ノンフィクションの読書は二つの目的があると思っています。 -知識を増やす。事実を知る。その知識を役に立てる。 -考え方を増やす。人の考え方を知る。その考え方を役に立てる。 本書においては、事実を知ることはできましたが、著者の考え方は役に立ちませんでした。 ...

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