なおきのブログ

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タグ:映画

2021年本屋大賞小説部門第1位となった同作。お薦め度。★★★★★ Booklogに残したメモによると、2021年5月にツイートにより同書の存在を知ったことになります。その後先月の10月28日の朝活読書サロンにて、紹介を受けることになり、あらためて映画を観たいと思ったところ ...

昨日、観てきました! 過去作品は複数回見て色あせてしまっているせいなのかもしれません。これまでの作品の中でも最高傑作と言えます。 まず、スタントを使わず、どこまでも自らの身体を張った演技にこだわり続けるトム・クルーズに敬意を表さざるをえません。映画開始 ...

先週、今週と観ました。 いやぁ~、映画って本当にいいですねえ(水野晴郎風)。 ストーリー分かってるし結末も分かっているのだけど、泣けてしまいます。 一押しのシーンはこちら。 一旦、ローズが救命ボートに乗り、タイタニックに残されたジャックを見上げるシー ...

『すずめの戸締まり』を観た。かなりの衝撃作品。二度、涙が出た。一度目は、幼少時の鈴芽の絵日記の3.11、津波の映像を思い出さずにはいられない。二度目は、扉の向こうの世界で、怒れる神を鎮めるためにお祈りを捧げる際、フラッシュバックして3.11の朝に人々が「行っていきます」と言っていたシーン。 ...

絶賛上映中の劇場版『鬼滅の刃』無限列車編を観てきました。小中学生の間で大流行で、見ないわけにはいかない状況です。けど、大人が見ても面白い。お薦めです。 ...

毎年、正月の休みの間に映画を観に行くのですが、2019年は観たい映画が見当たらず、DVDでも借りてこようかと思ったのですが、番組予定を見ると、東京MXテレビでアカデミー賞特集があるのを知り、本作品ともう一作品(『巴里のアメリカ人』)を録画しました。 ...

先々週と先週連続でテレビ放送された『トランスフォーマー』、二作目の『トランスフォーマー/リベンジ』を見ました。一作だけ劇場で見て、それ以降は見ていませんでした。気づけば、既に五作品、映画化されているんですね。 ...

どちらかというと物静かな印象の方だったのですが、本書に彼女の心に秘めた熱い情熱と夢が語られていました。読みながら、何度かほろっと来てしまいました。 ...

1月13日の小学校の学校公開日でのアフリカの子どもたちとのビデオを通じた交流、アフリカ民族音楽の即興演奏の模様が、英字新聞のThe Japan Timesに掲載されました。 ...

本日、学校公開日でした。一時間目は全学年共通で「百人一首」。六年生の三時間目は、総合学習の時間で、写真家の桜木奈央子さんが今年度三度来校していただきました。そして今回は、NPO法人World Theater Project(WTP)の教来石小織さん、ミュージシャンの永原元さんもご一緒でした。 ...

映画『帝一の國』のDVDを観た。あまり見るつもりはなかったのだけど、面白くて見入ってしまった。 舞台は、生徒会長からは総理大臣を何人も輩出しているという海帝高校。生徒会長に選ばれることは、単なる出世の道だけでなく、将来の総理大臣候補と言える。 ...

小学六年生の授業のゲストスピーカーは、写真家の桜木奈央子さん。次女が小学六年生だった三年前にもお話しをきき、そして三女が小学六年生となる今年、再度お話しを伺うことができました。 そして、前回からの進展がありました。それはアフリカ・ウガンダの子どもたちのためにクラウドファンディングで映画上映会にこぎつけたことです。 ...

現在映画が絶賛公開中の『夜は短し歩けよ乙女』。原作の初出は2005年9月、ハードカバーが2006年11月の発売なのですが、本書の存在に気づいたのはシミルボンでした。昨年末ぐらいから、妙に書評の数が増えていたのです。 ...

読書会で出会った本はすべてを読むことはできません。しかし、紹介内容を聴き、興味をそそられた小説がいくつかあります。それがですね。すごいんですよ。それらの本がその後映画化されるという。そしてつい最近読了した本が、今月あらたに映画化発表されました。 ...

戦前の暮し、戦争への足跡、戦時下の配給生活、もんぺ、兄の戦死、空襲、防空壕、義理の姪の死、負傷、原爆炸裂、敗戦、原爆被害、そして孤児。戦時下の銃後の暮し、戦時下の空襲被害の在り様がよく描かれていました。 ...

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