2本目の書評では、世界で最も成熟した民主主義の国でありながら、民主主義と相対する立憲君主制を敷いているという事実と、そんな王室を国民が愛し、王室が国民の愛国心の、国の統合の、英連邦統合の柱であるという点です。 ...