なおきのブログ

読書会 / 書評ブログ / 自然言語 / 妻1息子1娘4の7人家族 / 未来の学校 / Dead Teachers Society

タグ:美達大和

本書は無期懲役囚である美達大和氏(ペンネーム)が心を揺さぶられた42冊の本が紹介されています。その中で私が読了した本は9冊ありました。そのうちの1冊である『影響力の武器』を紹介します。しかし、紹介しますと言ったものの、骨太すぎて容易に書評を書ける本ではありません。 ...

本書はなかなか骨太の書です。1本目の書評では、本を読む理由、読書で得られるものについて書きました。本書は無期懲役囚である美達大和氏(ペンネーム)が心を揺さぶられた42冊の本が紹介されています。その中で私が読了した本は、9冊ありました。これはかなり多いほうじゃないかと思います。その9冊を順に紹介していきます。 ...

本を読む理由 私はもちろん殺人を犯したことはありません。刑法犯で逮捕されたこともなければ、刑務所に収監されたり留置所に拘留されたこともありません。私は、私以外の何者かの境遇や信条を容易に推し量ることはできません。 だから私は本を読みます。 私以外の、私の経験したことのないことを経験した人の本を。 そこには私には未知なる視点、未知なる世界観がきっとあります。 ...

本書は、タイトルにある通り、「後悔」について書かれた本です。人の「後悔」を延々と聞かされるのは、読んでいて決して気持ちのいいものではありません。読み手が精神的に成熟していないと、気持ちの悪さが払しょくできないかもしれません。少なくとも私は、気持ちがよくなかったので、読み進めることをやめました。もちろん読み続けることもできましたが。 ...

私には殺された友人・知人はいませんし、殺人犯の友人・知人もいません。知人の知人(二次の隔たり)には、殺人犯・被害者のどちらかがいるかもしれませんが、話題になったことはありません。被害者感情を考えれば、口を閉ざしてしまうのかもしれません。いづれにせよ、殺人が身近に起きたことはありません。 ここに、こうした本を読む目的があります。読書とは、自分の人生・経験では知りえないことを学ぶことです。もちろん、本だけを読んで、知ったかぶりをするのは禁物です。しかし、知識ゼロよりはマシです。 ...

【読書】2014年4月に読んだ本21冊(1/2)のつづきです。なんとか21冊、読了しました。毎日1冊読了することを心がけても穴があいてしまう日もあります。5月もこのペースを維持向上できればと思います。 ...

ひさしぶりに、東京朝活読書会に参加しました。実は2月10日に、場所が変更になったことに気づかずに、参加しそびれていました。場所は、渋谷の電源カフェBeezににありました。今回のテーマは「刺激的な本」です。私からは二冊紹介させていただきました。 ...

↓↓ポチっとお願いします↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

↑このページのトップヘ