なおきのブログ

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タグ:自然

『すずめの戸締まり』を観た。かなりの衝撃作品。二度、涙が出た。一度目は、幼少時の鈴芽の絵日記の3.11、津波の映像を思い出さずにはいられない。二度目は、扉の向こうの世界で、怒れる神を鎮めるためにお祈りを捧げる際、フラッシュバックして3.11の朝に人々が「行っていきます」と言っていたシーン。 ...

「マインドフルネス」の概念を聞いた時、最初に涌いた疑問は「坐禅」との違いです。類似概念は他にもあります。分かる限りで列挙すると次のとおりです。 ・坐禅 ・U理論 ・選択理論 ・フロー心理学 ・トランスパーソナル心理学 ・エニアグラム ・『「首から下」で考えなさい』 ...

アフリカの野生の動物たちの写真を撮る写真家の山形豪氏。本書は山形氏が撮影したアフリカの動物たちの写真をふんだんに散りばめており、新書としてはめずらしい類の本です。タイトルは釣り過ぎで、決して、ライオン・グルメの本などではありません。 ...

今朝は鎌倉に来ています。 姿は見えませんが、ウグイスの鳴き声が聞こえます。 東京で普段生活している限り、ウグイスを聞く機会は全くありません。 自然の近さがありがたいです。 ...

子どものころ、小学生から高校生まで、国語は苦手教科でした。今では嘘のようですが。その原因を作ったのが俳句だったのではないかと思います。 俳句というのは、どうしても苦手意識を持っていたのですが、少し克服できたかもしれません。 ...

本書で取り上げられている怪しい言説の一つが「遺伝子組換え作物」に対する反対です。意外と知られていない事実として、我々日本人は既にかなりの遺伝子組換え作物を摂取している点です。もし、「遺伝子組換え作物」から逃れるには、ありとあらゆる調味料、お菓子、清涼飲料水、牛肉、豚肉、鶏肉、乳製品を避けなければなりません。 ...

今度、『妖怪ウォッチ』に取り組むので、ちょっと妖怪の薀蓄を押えておこうと思ったのですが・・・昨今、妖怪ブームらしいです。近代文明へのアンチテーゼといったところでしょうか。 豊かでもあり厳しい自然と人間との関係、人々による自然への畏怖の念が妖怪を創出したのではないか、ということです。 ...

阪神・淡路大震災から20年が経ってしまった。 この震災では、6,434名の方が亡くなったという。さきほど、テレビでこのニュースをふれると、悲しくなってきた。 人間は自然の驚異になすすべがない。自然に対して謙虚で有らねばと思う。 ...

昨日につづき、靖国神社を通じて考察してみたいと思います。今度は日本人の自然観と死生観についてです。中国と韓国は仏教や儒教という価値観を共有していますが、一方で自然観や死生観については価値観を共有していません。結局のところ、靖国神社参拝について直接的かくかく云々説明するよりも、日本人の自然観や死生観を世界に向けて説明する必要があるのではないでしょうか? ...

photo credit: inoc via photopin cc 11月になりました。先週参加したプラネタリーデザイン講座では、「日本人の自然観」の大切さに気づきを得ることができました。いにしえの日本人は自然を和歌や俳句に詠みました。 ***プラネタリーデザイン講座参加報告(10月23日) ...

今週水曜日は、京都造形芸術大学・外苑キャンパスで開催された竹村真一教授のプラネタリーデザイン講座に、企業間フューチャーセンターの一員として初めて参加させていただきました。質、量ともボリューム満載で、お腹いっぱいで、すべて腹落ちしておりません。理解を深め ...

昨日10月18日(金)、表参道のCTWで開催された「青参道アートフェアカフェ」に参加して参りました。ゲストスピーカーは青参道アートフェアのプロデューサー、戸塚憲太郎さん、テーマは「素の自分を引き出すもの」です。 *青参道アートフェアカフェ概要 >> -日時:2013.10. ...

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