なおきのブログ

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タグ:観光

飛騨といえば、高山も古川も下呂も、古い街並みやその街並みを構成する古民家が魅力的です。しかし、本書の唱える「クールな田舎」は、古い町並みや古民家に留まりません。「クールな田舎」の核心部分は、「水田」です。水田を巡るサイクリングツアーを含む飛騨古川の「SATOYAMA EXPERIENCE」は、トリップアドバイザーで93%の人が5段階評価の5をつけています。 ...

本書を読んで、JR北海道の危機は想像していたより根が深いことが分かりました。本書を読むまで、独立採算が当たり前、自治体が負担をしないのならJR北海道は不採算路線を廃止すべきだと考えていたのですが、本書の提言も踏まえて考えると、上下分離し、線路の建設・保守は国と道が支えるべきという意見に傾いてきました。 ...

今日の帰りの電車のこと。雨天の影響もあると思うのだが、いつになく混雑が激しかった。そんな中、訪日外国人観光客と電車の中で遭遇した。 黙っていても何となく気まずいので、ちょっと英語で話しかけてみた。 ...

月曜日は有給休暇をいただき、青春18きっぷを使って銚子まで。銚子電鉄に乗ってきました。本当はもう少し遠方の温泉に行く予定だったのですが、あいにくの雨模様につき、断念。前日に急きょ行先を変更。朝活読書サロンに参加し、ゆっくり目のスタートです。 ...

上田市には上田電鉄という私鉄が走っています。てっちゃんとしては乗らねば。距離にして11㎞ちょっと、片道27分の旅です。終点の別所温泉は、もう少し山奥かと思っていたのですが、電車はずっと平坦な平野を走っていきます。別所温泉駅からやや山っぽくなります。 ...

杉原千畝記念館に訪問した際、町興しに勤しむ姉にあれやこれや助言したけれども、整理した上でメモを残しておきます。かなり粗削りなアイデアですので、そのまま使うことはできないと思いますが、議論のたたき台・素材・きっかけにはなるかと思います。 ...

著者の経歴からも、本書のタイトルからも、本書は観光業向けに書かれた経営書ですが、本書の処方箋は観光業のみならず、サービス業(財を生産する以外のすべての業態)全般に言えることです。我ながら耳の痛いところもあります。本書の掲げるポイントは以下の四点に集約されているのではないでしょうか? 1.管理会計を導入し、個別原価管理を実施する。 2.「サービス業」ではなく「情報産業」ととらえる。 3.「サービス品質」の製造原価管理・品質管理を行う。 4.顧客から選ばれるためのブランド戦略を立案・実行する。 ...

東京ディズニーシーに妻・三女(小4)・四女(小1)とともに行ってきました。 家族人数分のチケットをいただき、本日指定日でした。 受験生がいることもあり、春に延期しようと思っていました。 それで、多方面には、12月6日には行かないよ、と説明していました。 ところが、いろいろ行き違いがあり、子ども二人を連れて急きょ行くことに。 ...

東京都庁にお登りさんをしてきました。 展望室は、北側と南側があります。 北展望室にはなんと博品館のおもちゃ屋さんが。。。 漢字の印鑑など、怪しげな外国人向け土産があれやこれやと売っていました。 ...

この本を読んでから、あらためてJRの駅の券売機で、外国人がまごついているのが気になりました。JRの券売機は、かつてのガラパゴス携帯のように複雑怪奇です。単に翻訳をする、クレジットカード対応にするということではなく、スマート化・シンプル化が必要ではないでしょうか? ...

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