なおきのブログ

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タグ:読書・書評

前項では、本書には「強要」のリアルが描かれていることを述べました。要約すると次のようになるかと思います。 ・強要の舞台はスカウト。トップクラスの単体女優は応募では得られずスカウトに依存。 ・芸能界・歌手デビューで誘い込み、信用させた上で追い込む。 ・狙われやすいのは東京に縁のない地方からの上京者。 たしかに、元芸能人、元グラビアアイドル、元コスプレイヤーという経歴のAV女優のなんと多いことか。 ...

本書では10名の女性が紹介されています。そのうち4名は芸名で、残りの6名は仮名です。芸名でインタビューに応じた4名は、トップクラスのAV女優です。4名中3名は知っていました。親が認めているからこそ、しっかりと自分の足で立っている印象を受けました。 ...

世に言う「働き方改革」というバズワード、正直、眉唾ものだと思っています。 ・人口減少に備え、女性を労働力化したい政府の思惑 ・政府に迎合して「働き方改革」を大合唱する大企業 ・大企業に「働き方改革」グッズを売りつけたい企業 の三つ巴の戦いです。 ...

光文社新訳版の『カラマーゾフの兄弟』を読み進める前に、マンガ版を先に通読しました。マンガ版は4年前にも読んでいたのですが、その時はストーリーが頭に入りませんでした。マンガだけで『カラマーゾフの兄弟』を理解するには無理がありそうです。今回は光文社版第1巻を読み終えた直後ということもあり、人物像が頭に入っており、ストーリーがすんなりと頭に入ってきました。 ...

ついに禁断の書に手を出した。光文社古典新訳文庫で全5巻、合計2,000ページにも及ぶ『カラマーゾフの兄弟』。これを読破するには気合が要ります。 2018年は世界の文学の名作を読もうと思い、年末に2018年に読む世界の文学作品11選を選びました。その一つが『カラマーゾフの兄弟』です。 ...

「はなむけ」の語源を知っていますか? 何気なく使っている大和言葉。使ってはいるけれども、語源や本来の意味を知らずに使っていることがあります。本書では166の日本語が紹介されていますが、その中から、その語源や本来の意味を知らなかったり、驚きの種だったりしたものをピックアップしてみます。 ...

「東大・京大で一番読まれた本」との帯説明のある本書は、初版が1986年、私が持っている2009年印刷の版が65版だから、紛れもないロングベストセラーです。既に多くの人が書評を書いているだろうし、今さら誰が読むものでもないと思いますが、それこそ自らの思考整理のために、書いておきます。 ...

たった今読了しました。何とも言いようのないショッキングな内容でありながら、大変抑制的な表現で少しずつ問題のベールを剥がしていく語り口。ひと言で表現するとすれば、そういうことでしょうか。 ...

本書は、行政が公開している数値データをグラフ化などの可視化により、データの持つ意味を分かりやすく解説してくれます。結果的に、政府の教育政策の判断材料にも使われています。 女性の働きやすさは、女性自身や企業にはあまり問題はなく、男性の意識のほうに問題があります。 ...

バグダッドの商人であるシンドバッドは、インド洋に航海に出て、難破等の困難を乗り越え商売を成功させる物語です。旅の困難に懲りたのにもかかわらず、血が騒いで再び航海に乗り出す、そんな話が6回繰り返されます。7回目の航海だけは教主の命令で赴きました。 大人になってから読むと気づくシンドバッドの物語が描くイスラムの世界観があります。子どもの時に聞きかじっていただけでは、気づきませんでした。 ...

ライフネット生命創業者でこのたび立命館アジア太平洋大学学長に転出される出口治明さん。出口さんの深い知識の拠り所となっているのが圧倒的な読書量です。自分より読書量の多い方の読書本は、選書に打ってつけです。本書を読むことは、すなわち読書家に選書をお願いすることに通じます。 ...

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