なおきのブログ

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タグ:読書・書評

タイトルだけ見ると、強面の検事が強引に口を割らせると思われるかもしれませんが、そうではありません。これは「傾聴」の本です。また、本書に愛があります。 「相手の立場に立つ」、「共感する」、「心と目と耳で聴く」、「相槌を打つ」。言うは易しいですが、実戦するのが難しいのが「傾聴」です。ビジネスパーソンに必要な素養が傾聴です。提案をするために相手の課題を聴き出す、上司が部下のキャリアプランを聴き出すなど、今ほどビジネスシーンで、聴く力が問われている時代はないのではないでしょうか。 ...

おー!なんということだ。言葉はコミュニケーション手段であるということを、本書は真っ向から否定している。つまり、国語の試験とは、既に答えがあってそれを導き出すのではなく、社会とは、世界とは何かを問うていることになります。 ...

22歳で働き始め、65歳で引退、90歳まで生き延びると、43歳年の勤労生活に対し、25年の引退生活を賄う必要があります。その場合、所得に対して29%(=25/43*50%)の積立が必要です。しかし、年金はこの寿命の延長を考慮に入れていません。また、野口悠紀雄氏のモデルも、この寿命の延びまで考慮していません。 ...

リンダ・グラットンの前著『ワーク・シフト』を読まれた方は多いかと思います。先日の朝活読書サロンでも数名読まれていました。その時は読まなかったのですが、新作が出たということで、あらためて読み始めました。 本書を読むまで、75歳まで働き、80代前半に亡くなるだろうと思っていたのです。ところが本書によれば、我々世代は90歳まで生き延びてしまう。引退年齢を80歳まで引き上げる必要がありそうです。 ...

ビッグデータ解析、人工知能(AI)、ロボット。これらのキーワードが2010年代半ば、バズワードとして賑わせています。マイクロプロセッサ・通信デバイスはデスクトップパソコンやノートパソコンを抜け出し、携帯電話・スマートフォンだけでなく、ありとあらゆる機器やそれ以外のモノにも搭載されつつあります。そから生成されるデータをクラウド上のコンピュータに集積し、データ解析を施し、人口知能やロボットと呼ばれる応用分野へ適用しようと、いろんなメーカー、いろんなサービス企業が虎視眈々と狙っています。 しかしちょっと待てと。 いいのか、そんな近視眼的な発想で。 「情報」というものをもっと広くとらえ、もっと深く洞察することは必要ないでしょうか? ...

イヤな気分にさせられるミステリー小説とのこと。その代表作家と思しき沼田まほかるさん。11月24日の朝活読書サロンで紹介を受け、興味を引きました。その時のコメントが以下のとおり。 「彼女がその名を知らない鳥たち』は、恋人同士なのに、女が男を冷たくあしらう、しかし男は女を愛し続けるというお話。ひょっとして、「悪女もの」?興味がそそられます。」 ...

日本人の歴史に対する知識というのは、おそろしく日本史に偏っていて、世界史の中での日本の位置づけを知らないままになっていないでしょうか?今後、ビジネスがグローバル化していく中で、世界の中の日本を知らないことは交渉上、不利になりかねません。であるのにもかかわらず、歴史学者や文科省がなぜかこの状況を改善しません。改善を試みている人もいないではありませんが、大きなムーブメントは形成していません。 市井の書評ブロガーである私にどの程度のものが書けるのか分かりませんが、「世界史の文脈で日本を語」りたいと思います。 ...

私は絵を描くのは決してうまくありませんが、撮影した写真を模写して、パソコンのペイント機能で即席で描いてみました。色鉛筆を使えば、もうちょっとまともに描けるでしょうか?次に旅に出る時は、スケッチブック、色鉛筆、鉛筆削りを持って旅に出ようと思います。 ...

インターネット上のデバイス(パソコン、携帯電話、スマートフォン、センサーその他)は、すでに150億(10の10乗)を超えたとのことです。 5年後、10年後には一体、何倍に膨れ上がっているのでしょう?この様相を、著者のケヴィン・ケリー氏は「始まっていく」ものとして、BEGINNINGと名づけています。 この人間の脳を超えた臨界点を「シンギュラリティ」と呼びます。 ...

2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。「直虎」という男の名前でありながら、女です。そして通称、「次郎法師」。なぜ、女なのに「次郎」であり「法師」なのか。しかも、歴史上、ほとんど知られていないし、痕跡を辿るのも難しいとのこと。 本書の著者・夏目琢史氏は1985年浜松市出身の社会学者。井伊直虎の地元です。15歳の時から直虎ゆかりの龍潭寺住職から直虎の話を聴いていたとのこと。直虎が世間一般に知られる以前から直虎をご存知だったという筋金入り(?)の直虎ファンです。 ...

本書は無期懲役囚である美達大和氏(ペンネーム)が心を揺さぶられた42冊の本が紹介されています。その中で私が読了した本は9冊ありました。そのうちの1冊である『影響力の武器』を紹介します。しかし、紹介しますと言ったものの、骨太すぎて容易に書評を書ける本ではありません。 ...

本書はなかなか骨太の書です。1本目の書評では、本を読む理由、読書で得られるものについて書きました。本書は無期懲役囚である美達大和氏(ペンネーム)が心を揺さぶられた42冊の本が紹介されています。その中で私が読了した本は、9冊ありました。これはかなり多いほうじゃないかと思います。その9冊を順に紹介していきます。 ...

引き続き、駅シリーズです。本書は、日本風景写真協会企画・編集による写真集です。 本書、ざっくりと90ページの写真集です。写真を提供したのは同協会メンバーの62名の方。誰がいつどのカメラでどの駅を撮影したか、すべての駅の説明に書かれています。 ...

「秘境駅」というものに魅せられて以来、古い「駅」そのものにも魅せられつつあります。「駅」そのものを、鉄道の旅の目的にしてもいいのではないかと。もちろん、小幌駅や小和田駅のように、「駅」以外に全く何もなく、駅の外へ出ることすら塞がれているような駅の場合、そこで野宿(駅寝)を決行しようという気概がなければ、訪れるのも厳しいかと思います。 秘境過ぎる駅は魅せられつつあるものの近寄りがたかったのですが、本書は私にとって訪れてみたい新たな駅の基軸を提供していくれました。それが本書の目次通り、木造駅舎の駅、一風変わった駅、景色の素晴らしい駅、海辺の駅、オイシイ駅、執着駅、鉄道ファンなら訪ねたい駅、記憶の残る駅です。 ...

男が友人から10両を借りる。ところがその友人が、急に金が入用になったので今日中に返せと言う。そんな急に返せと言われても返せるものではない。そこへ大家から嫁を世話しようと持ちかけられる。なんでも不細工でしかも妊娠しているとか。だが、持参金として10両がついてくるという。 ...

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