なおきのブログ

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タグ:農業

上勝町のお年寄りは、大変イキイキしています。なぜなら、毎朝起きると、やらないといけないことがあるからです。 老人福祉というと、病院、デイサービスセンター、老人ホームなど。これらは箱もの行政で、お年寄りを一ヵ所に集める施策です。一ヵ所に集めることによって効率アップを狙っているのでしょうが、ある意味、お年寄りの個性を奪うことにもなりかねません。 上勝町では、集合体としてのお年寄りではなく、お年寄り一人ひとりの「個」に焦点を当てています。 ...

長女が農学部に進学してくれたおかげで、 先月から今月にかけて、 大量のトマト、キュウリ、ジャガイモがもたらされました。 キュウリのドでかさがお分かりでしょうか? ...

最近、農業関連の本をよく読んでいます。 1970年に減反が始まって以来の日本の農政全体を俯瞰することができます。本書が出版された時期が民主党政権だったこともあり、自民党政権から民主党政権に移行する際、自民党的なものをつぶすために農政がひっくり返された事情(と言うのは言い過ぎか・・・)も書かれています。 ...

娘2人を連れてサイボクハムに行ってみました。春休みに入り、家でゴロゴロされていても困りますので、いろいろ行き先を検討した結果、起きる時間が遅かったこともあり、1時間ちょっとで行けるサイボクハムに行くことにしました。 ...

昨日は朝活読書サロンに参加してきました。紹介した本は主に2冊。ただ、机の上に出した本は4冊で、この日はほかに3冊持っていて、合計7冊の本を持っていました(汗 そのうちの1冊が、ISISの凶弾に倒れた後藤健二さんの本です。 ...

『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』に続いて、『 世界農業遺産──注目される日本の里地里山』も読みました。 世界の中で日本ほど自然の美しい国はないのかもしれません。自然を守ることが日本人の使命です。自然を守ることにより、持続可能な未来を創造できるのではないでしょうか? ...

茨城県のつくばみらい市に、子ども2人と稲刈りに行ってきました。NPO古瀬の会主催です。 -NPO 古瀬の会 on the Web --田んぼアートのいま 2013年6月30日 --平成25年 田んぼアート稲刈りのお知らせ(10月13日) 昨日は30度を超え、その反動か、今朝はすごし肌寒く感じた ...

>> 日本の田舎は宝の山―農村起業のすすめ曽根原 久司日本経済新聞出版社 ( 2011-10-15 )ISBN: 9784532317379なおきの本棚 (Naoki’s Bookshelf)で詳細を見る この本は、農業従事者、農業や豊かな自然に憧れる都会人、そして地域活性化の課題を持つ政治家への贈り物ではない ...

まずは親が田植え。左端が私。 昨日5月5日、子どもを連れて、田植えに行ってきた。行った場所は茨城県つくばみらい市。NPO法人古瀬の会にお世話になった。 人生初の田植え。今は機械化されていて、人間が素手で田植えをすることはない。もちろん、ここでは田植え体験をしに ...

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