一昨年に続いて、三女・四女・妻を連れてブルーベリー狩り。 農家のおばさんは覚えていてくれました。 ...
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【書評】『生涯現役社会のつくり方』~お年寄りの「個」に焦点を当てる
上勝町のお年寄りは、大変イキイキしています。なぜなら、毎朝起きると、やらないといけないことがあるからです。 老人福祉というと、病院、デイサービスセンター、老人ホームなど。これらは箱もの行政で、お年寄りを一ヵ所に集める施策です。一ヵ所に集めることによって効率アップを狙っているのでしょうが、ある意味、お年寄りの個性を奪うことにもなりかねません。 上勝町では、集合体としてのお年寄りではなく、お年寄り一人ひとりの「個」に焦点を当てています。 ...
トマトとドでかいキュウリ
長女が農学部に進学してくれたおかげで、 先月から今月にかけて、 大量のトマト、キュウリ、ジャガイモがもたらされました。 キュウリのドでかさがお分かりでしょうか? ...
【書評】『植物はすごい 七不思議篇』~ソメイヨシノの不思議とは?
年末に読んだ本なのですが、サクラの季節になったということで、この本の書評を書きます。7つの植物について、それぞれ7つのふしぎを綴った本です。そして、トップバッターはサクラ。 知らなかった、驚愕の事実。 ...
東京農工大学の農工祭に行ってきました。(11月14日)
今日の午前中は、小学校の学校公開日、午後は、高校3年生の長女の第一志望である東京農工大学農学部の文化祭に行ってきました。あいにくの雨となりましたが。研究室の発表を中心に見てきました。 ...
【書評】『日本農業の真実』~農家のプロファイル・悪しき減反制度
最近、農業関連の本をよく読んでいます。 1970年に減反が始まって以来の日本の農政全体を俯瞰することができます。本書が出版された時期が民主党政権だったこともあり、自民党政権から民主党政権に移行する際、自民党的なものをつぶすために農政がひっくり返された事情(と言うのは言い過ぎか・・・)も書かれています。 ...
【書評】『農業女子』~ファッショナブルな女性の就労スタイル
本書は「農業女子プロジェクト」のプロモーション的位置づけの本でしょうか?「農業女子プロジェクト」は、農林水産省が進める国家プロジェクトとのことです。 ...
【書評】『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』~課題意識と行動力が成果を導き出す
本書を一行に圧縮して評すること、こうなります。 「課題意識と行動力が成果を導き出す」 失敗する新規事業は何が足りなかったのか。はっきりしています。課題意識と行動力です。 ...
サイボクハムに行ってみた(3月21日)
娘2人を連れてサイボクハムに行ってみました。春休みに入り、家でゴロゴロされていても困りますので、いろいろ行き先を検討した結果、起きる時間が遅かったこともあり、1時間ちょっとで行けるサイボクハムに行くことにしました。 ...
ZESDA第16回プロデュース・カレッジ~未来予測2015-2030・ライフ・イノベーション~(2月28日)
2年ぶりにZESDAのプロデュース・カレッジ(プロデュース・カフェ)に参加してきました。3年前に、このプロデュース・カレッジの仕組みを作った者の一人として、再び参加できたことは大いなる喜びです。 ...
朝活読書サロンに参加しました。(2月26日)
昨日は朝活読書サロンに参加してきました。紹介した本は主に2冊。ただ、机の上に出した本は4冊で、この日はほかに3冊持っていて、合計7冊の本を持っていました(汗 そのうちの1冊が、ISISの凶弾に倒れた後藤健二さんの本です。 ...
【書評】『ホームレス農園』~農業をやりたくなります。
「農村にはたしかに都会にあるようなものは何もない。でも、都会にはないすべてがある。人間関係も、生きる術も、自然と共存した営みも、私にとって必要なものすべてを故郷は私に与えてくれたと思う。」 ...
【書評】『栽培植物と農耕の起源』~農業と文明・文化の関係
本書を一言で表すとすれば、「農業の起こり」が「文化・文明の起こり」につながったということです。漢字で「農業」、「文化」と書くと気づきませんが、これを英語で書けば、そのつながりは一目瞭然です。 ...
【書評】『 世界農業遺産──注目される日本の里地里山』
『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』に続いて、『 世界農業遺産──注目される日本の里地里山』も読みました。 世界の中で日本ほど自然の美しい国はないのかもしれません。自然を守ることが日本人の使命です。自然を守ることにより、持続可能な未来を創造できるのではないでしょうか? ...
稲刈り体験してきました。(10月13日)
茨城県のつくばみらい市に、子ども2人と稲刈りに行ってきました。NPO古瀬の会主催です。 -NPO 古瀬の会 on the Web --田んぼアートのいま 2013年6月30日 --平成25年 田んぼアート稲刈りのお知らせ(10月13日) 昨日は30度を超え、その反動か、今朝はすごし肌寒く感じた ...
[読書]贈り物の本『日本の田舎は宝の山―農村起業のすすめ』
>> 日本の田舎は宝の山―農村起業のすすめ曽根原 久司日本経済新聞出版社 ( 2011-10-15 )ISBN: 9784532317379なおきの本棚 (Naoki’s Bookshelf)で詳細を見る この本は、農業従事者、農業や豊かな自然に憧れる都会人、そして地域活性化の課題を持つ政治家への贈り物ではない ...
田植えに参加しました。(5月5日)
まずは親が田植え。左端が私。 昨日5月5日、子どもを連れて、田植えに行ってきた。行った場所は茨城県つくばみらい市。NPO法人古瀬の会にお世話になった。 人生初の田植え。今は機械化されていて、人間が素手で田植えをすることはない。もちろん、ここでは田植え体験をしに ...