都内の通勤電車には車椅子(&ベビーカー)用のスペースがあります。先日、車椅子で乗車する方と乗り合わせました。通勤時間帯ということもあり、車椅子スペースが塞がっていました。 ...
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『人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』ABDより第一部
アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)の課題図書となった『人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』。ABDでは第1章と第Ⅰ部のみを取り上げました。 ...
アクティブ・ブック・ダイアローグ誕生秘話と想定応用場面~ABD『 人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』(2018年8月23日)より
アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)『 人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』に参加しました。ABDの参加は3回目です。また、今回は、東京出張中のABDの発案者・竹ノ内壮太郎さんをお招きしました。 ...
【書評】『シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感』
「シャーデンフロイデ」というのは聞き慣れない言葉なれど、意味するところは、「他人の不幸は蜜の味」とか、「他人の不幸でメシウマ」と同義です。なぜ、他人の不幸を喜んでしまうのでしょうか? ...
訪日外国人への声掛け~切符の買い方を教えてホームまで連れていったというお話。
今日の仕事帰りの話。 東京駅八重洲南口から駅構内に入ろうとしていたところ、二人連れの外国人女性が券売機のうろうろ。どこへ行くのか?ときけば、舞浜に行くとのこと。 ...
【書評】『子どもの脳を傷つける親たち』~子育て中の方におすすめ
なかなか衝撃的なタイトルの本です。そしてタイトル通りの本でした。身体的暴力よりもむしろ、言葉による暴力や性的虐待などの親の子への不適切な関わりにより脳が物理的に損傷します。 ...
【書評(18禁)】『なぜペニスはそんな形なのか』(その1)不謹慎で真面目な科学
なんとも破廉恥なタイトルの本なのですが、副題が示すとおり「不謹慎で真面目な科学」の本です。表紙カバーは、ペニスを模したと思われるキノコと睾丸を模したと思われるクルミ2個。本書を臆することなく、通勤途中に電車の中で読破しました。 ...
宿題提出日。子どもにがみがみ言うことは無意味。
昨日まで子どもの宿題のお尻を叩くお母さんの悲鳴があちこちから聞こえます。子どもの年齢にもよりますが、ある学年以上、少なくとも中学生以上の子どもの宿題を親が子どもの尻を叩く必要はないと思います。 ...
満員電車の中で席を老人に譲らせるには?
帰りの電車にて。通勤時間帯につきほぼ満員です。3人掛けのシルバーシートに、中年女性2人と若者の男性1人。その前にかなり高齢のおばあちゃんが立っていました。 ...
【書評】『嫌われる勇気』~他者貢献によって人生はよくなる~
本書はもうすでに多くの方が読まれており、あまり多くを論ずることはないように思います。本書の結論はシンプルです。「自己受容」と「他者信頼」と「他者貢献」。特に自分自身が「他者貢献」を感じることが人生の幸福につながります。過去に縛られず、未来を夢想せず、今生きているこの瞬間をしっかりと生きること。それに尽きます。 ...
【書評】『まずは親を超えなさい!』
苫米地氏について、受け入れられる部分と受け入れられない部分があります。総論として、苫米地氏のコーチングをお薦めできるかというとお薦めできません。特に、ビジネス経験の浅い20代や心理学の素養のない方には毒になりかねません。裏を返せば、私には役に立つ情報を提供してくれました。その点は感謝いたします。 ...
【書評】『「意識の量」を増やせ!』(その2)西洋教育の輸入がもたらしたもの
期せずして、日本の戦後教育の悪影響、なぜ若者は三年で会社を辞めたり、働かずにニートになったりするのか、戦前と比べて日本人の大人はなぜ幼稚になったのか、に気づきを得られました。 ...
【書評】『「意識の量」を増やせ!』(その1)自意識と自己肯定感
意識が足りない、と感じることがあります。 一方、同じ「意識」でも、自意識が高いと感じることもあります。 ...
【書評】『手にとるようにNLPがわかる本』
一連の心理学の本(人材育成系の本)を読んできましたが次はNLPです。 「NLP」とは、Nuero-Lingusitic Programmingのことで「神経言語プログラミング」と訳します。言葉以外の非言語コミュニケーションのパターンのことです。 ...
【書評】『一生折れない自信のつくり方』選択すること、積み重ねること、感謝すること
「人生」とは選択すること 一生折れない自信を作るのは日々の努力を積み重ねること 感謝すること、それは成長の証 ...