北陸新幹線敦賀延伸(3月16日)を控えて一昨日(2月16日)切符発売開始になったことで、北陸本線敦賀~金沢間の第三セクター化がカウントダウンとなり、「#ありがとう北陸本線」がトレンド入りしました。 あぁそうか、だとすると、名古屋~金沢間の移動はどうなるのだろうと ...
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北海道旅行(2022年夏)(5)小樽編1~北海道鉄道発祥の地
食べるところが決まらず、うろうろして手宮線跡へ。国鉄末期の1985年まで現役だったとのこと。廃線跡が市内に残るなんて素敵です。 ...
北海道旅行(2022年夏)(4)ニセコ編
函館本線の山線、長万部~ニセコ間を移動中の間、まさかのトラブル発生!ニセコ駅に集中豪雨が直撃、一つ手前の昆布駅で運転見合わせとなってしまいました。 ...
北海道旅行(2022年夏)(2)函館編
初日は空路で函館まで行き、函館泊です。経路は、朝市→五稜郭→レンガ街→元町・教会→チェックインです。雨のため、函館山は諦めました。 ...
北海道旅行(2022年夏)(1)旅の準備編
2週間の休みをいただき、そのうちの7月19日(火)から7月23日(土)までの4泊5日で北海道に行ってまいりました。北海道上陸は2度目です。いくつかのブログ記事にわけてお届けします。 ...
JR高円寺駅より夕焼けを臨む
JR中央線の中野~立川間は、ほぼ東西に線路が伸びます。線路の東の先に朝焼けを見る機会があれば、西の先に夕焼けを臨む機会もあります。JR高円寺駅より夕焼けを臨むことができました。写真撮影した時刻は18:39から18:43です。 ...
蒸気機関車D51 140(埼玉県熊谷市)
埼玉県熊谷市にて。「蒸気機関車D51 140」。JR熊谷駅から徒歩5分ぐらいのところにあります。熊谷に行く用事があったので(次女の部活の退会)、ちょっと足を延ばして行ってきました。 ...
車椅子スペースを占有している人に場所を空けてもらう方法
都内の通勤電車には車椅子(&ベビーカー)用のスペースがあります。先日、車椅子で乗車する方と乗り合わせました。通勤時間帯ということもあり、車椅子スペースが塞がっていました。 ...
東京オリンピックの鉄道大混雑への対策(テレワークの実践)
東京オリンピック2020では、訪日外国人の増加に伴い、首都圏の鉄道の大混雑が予想されています。NHKが4月に報道したところによると、新宿駅では利用者が20%増加するとのことです。20%も増えたら大変です。死人が出そうです。 ...
【書評】『時刻表2万キロ』1980年の74路線の存続率は?
「この国にはかつてこんなにローカル線があったのか」と驚嘆したのであれば、本書で取り上げられた路線の存続状況を確認してみたい気持ちがムクムクとわき上がって来ました。 ...
【書評】『ニッポン 終着駅の旅』
その先に行くことができない本当の意味での終着駅もあれば、その先からバス、フェリー、ケーブルカー、フェリーに乗り継ぐ終着駅もあります。 ...
【書評】『時刻表2万キロ』1970年代の全線踏破
この国にはかつてこんなにローカル線があったのか、こんなにも寝台列車や急行列車があったのか、ということを思い起こさせてくれました。 ...
【書評】『日本の鉄道は世界で戦えるか』(3)~これからの日本の鉄道
さて、タイトルにある「世界で戦えるか」。海外展開が可能かと問うてるわけですが、本書はネガポジ両面提示しています。 ...
【書評】『日本の鉄道は世界で戦えるか』(2)~鉄道大国の道と衰退の足音
世界に占める鉄道利用者数の数が異常に突出している日本。どのように日本は鉄道大国になったのか、本書では地理的要因と歴史的要因の2つの切り口で分析しています。 ...
【書評】『日本の鉄道は世界で戦えるか』(1)~鉄道のファクト
本書は、一般的に日本人が信じている二つの命題について、ファクトベースで厳しい現実をつきつけます。なんとなく分かっていたのですけど、携帯電話端末と同じく、日本という特殊な環境に過度に適用するように進化してしまったため、なかなかそのままでは海外で通用しなさそうです。そして、国鉄民営化以降も、多くの路線で乗車人員数が減り続けており、海外展開どころか、足下を見れば危機的な状況にあります。 ...
【書評】『女流阿房列車』
女流阿房列車に果敢に(?)挑戦したのは、『負け犬の遠吠え』の著者酒井順子女史。酒井さんは女子鉄(鉄道オタクの女性)だったんですね。しかし、本書は対談を含めて12の旅が記されていますが、彼女は一つとして旅程を組んではいません。旅程を組んだのは・・・ ...
「三江線」最後の日
島根県江津駅から広島県三次駅を結んでいた三江線が、今日限りで廃止となります。前から分かっていたのだけど、Twitterのタイムラインに三江線のことがあふれて、あぁ今日か、と郷愁に駆られた次第。 ...
【書評】『第一阿房列車 (新潮文庫)』その3~蒸気機関車の躍動感
電車は加速性能に優れているのに対し、蒸気機関車はどうしても加速に難があり、停まっている状態から動き出すのに、大変な力を振り絞っているように見えます。いいですね、この蒸気機関車の躍動感。 ...